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| タイトル | ： 私の愛犬二歳になるトイプードルの女の子ことなんですがアトピーと病院で言われ、自分なりにレメデイーを色々と与えてみたケース |
| 投稿日 | ： 2006/09/08(Fri) 13:34 |
| 投稿者 | ： 女性・26・川越市・とらのこ会 |
私の愛犬二歳になるトイプードルの女の子ことなんですがアトピーと病院で言われ、自分なりにレメデイーを色々と与えてみました。sulphur thuja rhus-toxなどなど、その結果、おなかにあった赤いぶつぶつが半分くらいなくなりました。ただ、左耳が臭くしきりに引っ掻くのは治りません。Ｈep pulsatillaなどをあげましたが、完治しません。指の間を猫のようにペロペロなめています。おしっこのでるところの周りは赤黒くなって痒そうです。私の200Ｃのキットで色々あげています。リピートの回数や、よいレメデイがあれば教えてください。近くに動物のホメオパシー病院がないため本を片手に自分なりにしています。
そして、主人の事なんですが、無精子症と診断され、精子をつくる細胞もないといわれ子供は望めないといわれました。こういう事は、ホメオパシーでも無理でしょうか？何かいいアドバイスがあればよろしくお願いします。
堀田先生
まずワンちゃんの問題ですが、キットで使えるものはやはりThuj、Merc、Sep、Lyc、などを定期的に与え、かゆみが強いと思われるとき頓服としてApis、Lach、またはRhus-t、Ars、 などを与えてください。あまり変化が感じられないようなら、ぜひホメオパスにかかることをお勧めします。
また、ご主人の件ですが、ケースバイケースでその結果は違うと思います。器質的に精子を作ることを出来なくなっている場合は難しいかもしれませんが、機能的な問題がないのに、結果として細胞形成していない状態であるなら、また違う結果を見ることが出来るかもしれません。先天的か後天的かによっても変わってきます。後天的に無精子症になったのであれば、治癒の可能性はあると思います。可能ならやはりホメオパスにかかることをお勧めしますが、これにはご主人の深い理解と、意志が必要になると思います。講演会などにもしご参加ないようでしたら、一度お越し下さい。