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| タイトル | ： 夏休み前に自分の眉毛を全部抜いてしまったケース |
| 投稿日 | ： 2006/08/31(Thu) 13:51 |
| 投稿者 | ： 女性・35・福岡県・とらのこ会 |
ホメオパシーを愛用し、一年半が経ちます。小さい頃からの気分障害やトラウマは一生どうにもならないものだとあきらめていましたが、今では希望の光です。ありがとうございます。
今回は大阪に住む小学二年生の姪のことで相談です。実姉の家族は義兄の仕事の関係で、これまで福岡や北海道の各地に住み、大阪には約一年半前に引っ越してきました。姪はもともと利発でおしゃべりな、とても明るい子です。ところが、現在行っている学校では、友人関係がうまくいきません。どうも関西の気風や言葉が姪には合わないようで、友だちのちょっとした一言にも傷ついて、しっかり言い返すことができません。学校に行くのがだんだんストレスとなり、ついには夏休み前に自分の眉毛を全部抜いてしまいました！ 福岡や北海道に帰りたがりシクシクしたり、自分はいらない存在でしょうと自己卑下したりします。今までNat-mur、Capsなどを飲んでいますが、対人恐怖なら恐怖のAcon、Arg-n、言葉の傷つきにはStaghをすすめてみました。ほかによいレメディーがあれば教えてください。
ちなみに、姉が姪を妊娠中に、義兄は髄膜炎になり生死をさまよっていました。また、姉は結婚前に腕の筋肉の炎症でステロイドをしばらく飲んでいました。
堀田先生
いいレメディを選んでいますね。追加するならば、Thuj、Bellをとるとよいでしょう。これは自己否定のレメディであり、キャラクターを演じる人のレメディです。引越しは回数がかさむと、その場その場でキャラクターを演じなければならないことが多いようですが、それはいつか限界がくることがあります。仮面はもうそろそろはがす必要にせまられているようですので、それらによいのがこの2つのレメディです。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。