ホメオパシー 体験談紹介
[記事リスト] [新着記事] [ワード検索]

タイトル 末期の卵巣がんと診断された母のケース
投稿日: 2006/08/30(Wed) 20:56
投稿者女性・48・大分県・とらのこ会

母のことでご相談させていただきます。今年82歳になる母は、2002年の4月に末期の卵巣がんと診断され、余命3ヶ月の宣告を受けましたが、手術、抗がん剤治療により3年は無事に過ぎました。しかし、昨年7月に再発し、手術はできないので、抗がん剤治療をしました。が、今年春頃よりまた腫瘍マーカーが上がり始め、9月に入院し、抗がん剤治療を受ける事になりました。治療の副作用はひどく、脱毛、食欲不振、蕁麻疹と、そばで見ているのも辛い状況です。もうあの辛さを母に味合わせたくないと思う反面、少しでも延命できればという気持ちもあり、家族としても精神的葛藤が続いています。また、これまでと違うところは、母が左下腹部の違和感(痛み)を自覚している事です。これまでは、信じられないことですが、腰のだるさを訴えるくらいだったのです。今回は痛みを自覚しているので、母自身絶望感に襲われているようです。病名ははっきりとは伝えていないのですが、気づいていると思います。今後、入院中、どのようなレメディーを与えたらいいのか、治療と並行して飲用していいのか、退院後はどういうふうに対処すればいいのか、どうかアドバイスをお願いいたします。なお、現在までメシマコブを飲用しています。レメディーと併用してもいいのか、どうかもお伺いしたいです。私自身今年4月からさまざまなレメディーを飲用し、手ごたえを感じていますが、まだまだ認識不足です。皆様の体験談も聞かせていただければと思っています。


片桐先生
ホメオパシーは自然であれというのが基本でありますので、もし枯れるように自然に逝かれることを望まれるのであればホメオパシーという選択があると思います。もし1日でも長くお母様に生きていてほしいということであれば今の治療を御続けいただいた方が良いかもしれません。その場合は、少しでも痛みが和らぐようにサポート的にホメオパシーをお使いいただければと思います。ぜひお近くのホメオパシーセンターに御相談して見て下さい。

管理人
メシマコブとの併用は問題ありません。