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| タイトル | ： 夫は娘のアトピーの改善を目の当たりにしてホメオパシーを以前より信頼するようになっていましたが、今回は夫の排泄が失敗したケース |
| 投稿日 | ： 2006/08/27(Sun) 17:33 |
| 投稿者 | ： 女性・29・埼玉県・とらのこ会 |
いつもお世話になっています。
アトピーがひどい娘をきっかけにホメオパシーを始めて半年が経ちました。
通信相談で娘のアトピー、食物アレルギーは言わなければ分からないくらい綺麗に治ってきました。担当の先生そして、ホメオパシージャパンの皆様には、本当に感謝しております。
さて、今日は夫の鼻づまりの体験を報告したいと思います。
夫は娘のアトピーの改善を目の当たりにしてホメオパシーを以前より信頼するようになっていました。
以前から鼻炎があり、本人は「何のアレルギーでもない」と言い張りますが、義母にきくところによると「一家全員鼻が悪いの。アレルギーなんだわ」と言っていました。そんな夫が一週間前からひどい鼻づまりで私に「レメディちょうだい」と言ってきました。話を聞いて、思いつくレメディをあげました。飲んですぐは「いい感じ」といっていました。仕事から帰ると「急にどんどん悪くなって仕事にならないよ！」というので、もっと話を聞こうとすると「明日は仕事で試験があるから今すぐ治して！」というのです。私としては効いていると思うのですけど、本人は「待てない」と弱いことを言うのです。
そして結局薬局へ行って、薬を買ってきて飲み始めました。そして翌朝です「おなかがいたくなってる・・・」と鼻は改善されたけれどもお腹に痛みがきたのです。鼻水だけ出して済ませればいいものを、鼻から出ないものがきっとお腹にはいってしまったのだと私は言いましたが、それでもまだ薬を買い足して飲むのです。
その日の夜はすぐ寝ればいいのに、遊びにいって深夜に帰宅、そして翌朝は「コーヒー飲まないと仕事中寝てしまう」と言って、コーヒーを全く飲まない人なのにのみました。全く悪循環です。
本当は私と娘のようにホメオパシーで少しずつでも健康になってほしいと思っていますが、なかなかうまくいきません。以前は娘のアトピーで喧嘩も絶えませんでしたが、今は自分以外には「いいね、ホメオパシー」と言って賛成してくれています。でも、自分にはせっかちな性格が邪魔をして症状をとめる方法を選んでしまうのです。
みなさんは改善された例などを投稿されていますが、今回私は夫の排泄失敗を投稿させていただきました。
それと、質問ですが、夫のように一度に大量に風邪薬などをとったひとと性交をした場合、精液などから薬害などは女性に影響を及ぼすのでしょうか?せっかく娘もアトピーが改善されつつあり、母乳もまだ飲んでいますし、二人目妊娠も考えているので、このような場合私が飲むべきレメディはあるのでしょうか？
やはり家族そろってホメオパシーで健康を保っていけたらいいのですが。
片桐先生
子供さんはホメオパシーで健康になられて良かったですね。
旦那さんの摂った薬が、奥さんやこれからつくる子供さんに影響を与えるか？という御質問ですが。ホメオパシーの根本的な考えは「症状はありがたい」ですので症状を抑圧しますと病気はマヤズム化し遺伝的になってゆきます。マヤズムは性交する相手にも影響を与えますし、もちろん子供さんにも影響を与えると考えられています。
旦那さんの鼻の問題ですが鼻を出るのを抑えたら腹痛が起きたというのは典型的な出来事で、単純な排出がより重要な臓器のダメージへと問題が複雑になるさまを表しているかもしれません。
子供を作る事は共同作業です。妊娠前からお互いの体を良い状態にしておく必要があります。奥さんだけレメディーを摂れば良いという事ではないので（もちろん摂った方が良いですが）ぜひ旦那さんも一緒に相談会を受けられたら良いと思います。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。旦那さんの排泄がうまくいかなかった件は、残念でしたが、ホメオパシーをよいと思うようになったことは凄い変化です。まだ潜在意識レベルで自分自身が変化していくことに恐れがあるのかもしれません。時々でもレメディーが入っていくうちに、徐々に変わってくるのではないかと思います。