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| タイトル | ： スパジリック・トゥースペーストで慢性の歯肉炎が改善したケース |
| 投稿日 | ： 2006/08/27(Sun) 17:16 |
| 投稿者 | ： 女性・38・東京都・RAH学生 |
スパジリック・トゥースペーストで慢性の歯肉炎が改善しました
友人のケースです。
長年、慢性の歯肉炎で悩んでいるとのことで、いろいろなレメディを試してもらいましたが、なかなか改善がみられず、歯科医には「歯も歯肉もかなり傷んでいるので少しずつインプラントにしていきましょう」とまで言われたそうです。
何かを口にするたびに歯を磨かないと炎症がひどくなる気がすると頻繁に歯磨きをしたりマウスウォッシュを使うので、歯磨き粉を換えるように薦めてはいたのですが「値段が高い」と購入を控えていましたが、インプラントの話が出てようやく試してみる気になってくれました。
替えて一週間で膿みも腫れもおさまったというので、驚いていました。
体質的に歯肉炎を起こしやすかったというより、防腐剤・発泡剤・研磨剤などが悪さをしていたのかもしれません。使えば使うほど炎症を起こしやすくなる悪循環だったのでしょうか。
ゆすいではき出すとはいえ、歯磨き粉は粘膜に直接触れるものなので、気を付けなくてはイケナイと痛切に感じました。
片桐先生
トゥーペーストは凄いですね。子供さんの初期虫歯でも集中的にこれで磨いて、なくなってしまったものもたくさんありました。（完全に穴が開いたものは無理ですが…）
インプラントはやはり体に金属（異物）が入るわけですから安易にするべきではないと思います。体は異物と認識しながら免疫を働かせるが押し出す事が出来ない為に、他の異物に対しての過激な反応が起こすようになります。（これがアレルギー）
私の診ている方でインプラントを入れてから調子の悪い方が結構います。あと歯の一本一本が各臓器につながっており、影響を与えることも忘れてはならないでしょう。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。