ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 予防接種の毒出しと思われるケース
投稿日: 2005/08/22(Mon) 19:08
投稿者女性 (岐阜都)

[2003年04月15日(火)]

4月から息子(3歳)が保育園に行き出し、毎日行き帰りに泣いているうち、声がガラガラになり、鼻水、咳がひどくなってきました。ドロセラ、Nat−m、ポーステーラ等を飲ませていましたが、いまいちよくなってきませんでした。昨日の夕方、喉を痛がるので、フォスフォラスを飲ませ、その後、ケロイドの跡を痒がるのでソーファーを飲ませました。すると、午前2時半ごろ息子が咳き込んで起きたので、TS−19(風邪)を飲ませたところ、熱が上がってきたのでベラドーナを飲ませました。しばらくすると、お腹がすいたと言ってご飯を三杯食べました。そして30分後気持ちが悪いと言って吐きました。その後イペカックを飲ませたら寝ました。今朝になって熱は下がりました。そして今はとても元気に遊んでいます。このような好転反応を目の当たりにして気づいたのですが、3/28の金曜日に日本脳炎の予防接種(一回目)の受け、先週の金曜日に日本脳炎の予防接種(二回目)を受けました。ソーファーが予防接種の毒出しにいいというのを聞いたことがありますが、今回の好転反応はこの毒出しではなかったのかな?と思っています。

由井先生
この日本脳炎の害を押し出させようとスイッチを入れたのは確かにSulphurかもしれません。Sulphurは内から外への遠心力です。但しSulphurだけでは難しかったでしょう。体がBelladonnaがほしいために心の声として熱という病状を出しました。Belladonnaは脳炎に大変よいレメディーであり、子供らしさが消え自分らしさが消える時に熱を出して本来の自分に戻ろうとします。よかったですね。