ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ひどい肩凝りがある義姉にラストックスをあげたところ、激しい好転反応が出たケース
投稿日: 2006/08/18(Fri) 08:44
投稿者女性・33・東京都・とらのこ会

女性・33・板橋区・とらのこ会
いつも大変お世話になっております。おかげさまで、家族共々、日々ホメオパシーの恩恵に与っております。

今回は、ひどい肩凝りがある義姉にラストックスをあげたところ、激しい好転反応が出た件で相談させていただきたく、投稿いたしました。

ラストックス30Cを飲み始めて3日目の朝、右眼球に激痛があり、気持ち悪いくらい真っ赤に充血してしまったとのこと、義姉から連絡がありました。
あまりの激痛に眼科にいき検査したところ、眼球が破裂する寸前なくらいに腫れており、目薬をもらって帰ってきたとのことでした。

実は、彼女は、右目だけ0.02程度と極端に視力が悪く、近頃、そのことが気になって、斜視になる夢を見たりしており、視力矯正手術を受けようかと考えていたと話を聞いていたところでした。

主人から聞いた話によると、中1の頃、義姉は父親と激しく喧嘩をし、目のあたりを殴られてから視力が落ちたということです。その後も彼女と義父との間には未解決の問題が残されており、彼女本人の口からも時々、その件について悩みを聞くことがあります。

中1の時の問題が顕在化し、それを解決するときが来たのではないかと思っているのですが、彼女は「最近疲れてたから…」と、未だ問題に蓋をし続けているように感じます。そうした場合、私がサポートできることは何かありますでしょうか?その問題について言及したほうがいいのか、自分自身で気付くまで放っておくのか…。

義父とのその喧嘩の際、彼女は泣かなかったということなので、ネイチュミュアなどで、悲しみの感情を解放できたら眼球の腫れも引くのではないかと思ったりもしています。

ちなみに義姉は、ひどい胃痛で通院しており、薬を常用しています。起き掛けに始まる偏頭痛で気持ち悪くなるほどひどいこともあるそうです。現在35歳独身で、外資系金融機関で働くバリバリのキャリアウーマンです。彼女いわく、「父親のせいかどうか、付き合った男性みんなを見下してしまう。」とのことです。
また、当時の義父は強権的で理不尽に暴力を振るったりしていたようです。彼女の上に姉2人、弟が1人の4人姉弟で、彼女が一番父親に反抗していたとのことです。

ラストックスでこうした反応が出てくるとは思わず、びっくりしています。

由井先生
殴られたときの状況が戻ってきたのでしょう。殴られたときに、痛みや感情を感じることが麻痺してできず、身体的症状も出すことができなかったものと思います。まずは殴られた目の細胞を癒すことが大切です。Arnica 30Cを朝と夜に3日ほどとるように勧めてください。Rhus-toxは自分の体を知らずに突き動かすように働く人でArnicaとよく似ています。
次にNat-m.がよいでしょう。父親との問題に関してまことにおっしゃる通りですが、本人がそれに気づき修復する努力をしないことには何にもなりません。人はそれぞれ自分の時間で気づくのです。焦らずに見守ってあげましょう。
皆が過去を清算し、負荷のない自分自身を生きられますように。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。


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