ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル この子はミルクアレルギーがあり、肌も痒がってそこら中かき傷だらけだったのですが、40度を超える熱を出して以降つるっつるになり、鮫肌のようなおなかももちもちになってしまったケース
投稿日: 2006/08/10(Thu) 08:27
投稿者女性・34・神奈川県・とらのこ会

以前、アナカーディアムで、犬で起きたアレルギー性結膜炎を乗り切った投稿をしたものです。その4歳息子がその後ぐらいから年中鼻を詰まらせるようになり、血液検査でアレルギー数値が高かったにもかかわらず、この子はアトピーも慢性アレルギ-症状の所見が見当たらず、医者も首をかしげたぐらいでしたので、やはり鼻に出てきたかと、アレルギー体質改善にティッシュソルトを大量に取ってみようと思い、ミネラルセットの他に、ネイチュミア、アーセニカムアイオド、ファーランフォス、お風呂上りに以前体を痒がったことがあったのでクロリュームアクア等、思いつく限りのものをあげてみました。二週間目で同じ物を取っていた3歳の弟のほうが発熱、40度は超えていました。この子はミルクアレルギーがあり、肌も痒がってそこら中かき傷だらけだったのですがこの熱以降つるっつるになり、鮫肌のようなおなかももちもちになってしまいました。その間兄のほうは保育園から度々電話があり、食後手の甲や指、関節に蕁麻疹が出るようになってしまい、度々下痢もしました。食生活もなるべく糖分や動物性のものを控えていましたが、蕁麻疹は無くなったかわりに三週間目に体のあちこちに穴があくような湿疹が出てきて、特にひざの裏やおしりはまさに酷いアトピーになりました。本人が痒くてつらそうにしていましたが、本来こうして出てくるものが出てくれてよかったわと思いつつ、ホメオパスの先生に相談し、K-T,J、Psorも加え様子をみることにしました。ところが、そのアトピーはすぐにぐちょぐちょのトビヒになり保育園でお薬を使ってくださいと言われてしまいました。嫌がられているようでしたが、こちらの体験談でとびひは抗生剤の毒だしという言葉を思い出し、急いでホームページを読み、同じ体験をなさったかたがいて一安心。病院などに行く気はゼロでまたしてもホメオパスの先生に連絡をとり、カレンデュラチンキ、ジェルC、トビヒのレメディーも加え、ついでに手足口病にまで罹り二日熱を出して一週間ほどでグチュグチュもかさぶたも無くなり、気が付けば慢性的な鼻詰まりが解消しているではありませんか!本当にトビヒ様々、犬のフケ様さまと言う感じです。(そう考えると全ての物や事に感謝が生まれます。そんな考え方をもたらしてくれたホメオパシー、ありがとう)トビヒと聞くと皆嫌がるんですが私はうれしくて、息子によかったね、よかったね、と励ましながら、せっせとゲルをぬりました。
子供も良かった!自分で治したんだとなにか性格的なものも一皮むけた感じです。しかも保育園に入ってから1ミリも伸びていなかった背が一ヶ月で2センチ弱も伸びていたのにもびっくりです。これからもティッシュソルトは続けていこうと思いますが、あまりあげすぎても意味がないものなのでしょうか?どんどん取るべきなら、お徳用サイズがあったらいいなと思っています。


管理人
貴重な体験談ありがとうございます。とびひになって喜ぶ人もとびひになった息子さんによかったね、よかったねと励ます人も世の人々からみるとかなり変人です。が、ホメオパシー的には素晴らしいお母さん!です。この素晴らしい変人がたくさん増えることが私たちの願いです。
ティッシュソルトは、お子さんが何らかの問題(心や体の問題や怪我などなんでも)を抱えているときはいつでも役立つものです。慢性症状をもっているときはサポート的に継続されていいですし、成長期やストレスがある場合などにも継続されたらよいでしょう。お子さんが元気になられたら必要ないと思います。そして日々生じる問題にテッシュソルトで対応することもできます(『子供のための生命組織塩』が有用です)。
あげる頻度は、状況によって臨機応変に変えられてください。どんどんとった方がよい場合もありますし、1日1回とか数回でいい場合もあります。