ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 10歳の甥っ子の件なのですが、季節柄がら、足全体に数十箇所も蚊にさされ、掻きすぎたためかそのうちのいくつかが赤く腫れてもりあがり、膿みかけていたケース
投稿日: 2006/08/06(Sun) 21:27
投稿者女性・37・埼玉県・とらのこ会

いつも相談会などで大変お世話になっております。
今日は10歳の甥っ子の件なのですが、季節柄がら、足全体に数十箇所も蚊にさされ、掻きすぎたためかそのうちのいくつかが赤く腫れてもりあがり、膿みかけていました。そこでApisを数回摂らせCクリームも併用したところ、1週間くらいで治りました。
その数日後、左足の足の指の間(指の股)の2箇所がかゆいというので見ると、皮がむけて少し赤くなっていました。靴下をいつも履いているので蒸れたのか、それとも水虫かもしれないと思い(家族に水虫はいませんが)TS‐01とTS‐21を朝晩数日摂らせてみたところ、よくなってきました。

そこでご質問ですが、これはApisを摂らせたことの好転反応だったのでしょうか?
また、私自身が足に掌蹠膿疱症があるのですがそれがうつったということも考えられますか?というのも、以前私が病院で菌の有無を調べてもらったときは「あなたの足に菌はいない。掌蹠膿疱症は水虫と違って無菌性の疾患だよ」と言われたのですが、先日の由井先生の癒しフェアでの講演をお聞きしたとき、先生が掌蹠膿疱症のスライドを見せて「掌蹠膿疱症は水虫の王様だ」とおっしゃっていたのでちょっと気になりました。

また同じく癒しフェアで先生が、おねしょが治らないお子さんの事例に関して、「恐怖などによって腎臓が弱っている。先祖の応援が少ないと腎臓が弱ることがある」
とご説明されていたのですが、私も腎臓が弱いため教えていただきたいのですが、先祖の応援が少ないとはどういったことでしょうか?お墓参りの回数が少なかったりするのが原因なのでしょうか?(先祖の応援を増やしたりすることはできますでしょうか?)
以上宜しくお願い申し上げます。

堀田先生
甥っ子さんはおそらく血の濁りが強くあると思われます。伯母様である○さんの問題とは離れたところで、この子自身の問題と考えられます。Apisは腫れや水腫によいレメディですので、炎症というカバーが取れた後、先述した血の濁りの問題が強く立ち上がったと思われます。これらのTSシリーズは、血、骨のサポートですが、どちらも共通しているのは血の浄化作用です。また、腎臓は「先祖からのエネルギーを受ける臓器」として中医学では知られています。これを「先天の気」と称します。これが阻害されている状況を応援が少ないと表現します。しかし、同じく中医学では「後天の気」として今生でのエネルギーをも同時に考えますので、それをフル回転させることを主に考えて、この恐怖を取り除くためにAcon、Ars、Op、Stramなどをお勧めします。

管理人
由井先生が日頃言われていますが、マヤズム化すると菌はなくなりますが症状が出ます。水虫を抑圧した結果、掌蹠膿疱症のような症状が出てくるわけです。これを抑圧ではなく本当に治癒に導くことができるホメオパスは医原病治療とマヤズム医学を深く理解しているホメオパスだけとなります。