ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 臆病な猫と自分の両方にホメオパシーを使おうと思っているケース
投稿日: 2006/08/06(Sun) 21:02
投稿者女性・40・板橋区・一般

はじめまして。初めてホメオパシーレメディーを注文し、これから会にも入らせていただこうかと思っています。生まれつき前頭葉の一部に発達障害があり、(近年判明)普通の人ができることがうまくできませんでした。学業は得意だったため、周囲も理由がわからず責められて、10代後半には鬱病になっていました。30代で結婚しましたが、3ヶ月で相手の異常さに耐えられず離婚、そのとき卵巣出血で生死をさまよって婦人科で怖い目にあったため、実はここでお子様や旦那様の話を読むのが怖いのです。怒りも感じます。(皆様に何も責任はないと「頭では」わかっているのですが)臆病な猫と自分の両方にホメオパシーを使おうと思っているのですが、調べてまず自分にNat-mはどうかと考えています。今は外に出るのも怖い状態です。もともとは話し好きの性格(多動児でしたから・・)なのですが、、。まだ勉強不足ですが、何かサジェスチョン頂ければ幸いです。


堀田先生
世間は時として人を責め立てます。全てが敵に回り、道に落ちている小石も敵になります。怒りから表出できない恨みになり、その琴線に触れるものは強い感情の排出の対象になるのです。しかしそれは現在の状況の裏に、過去の苦しみが潜んでいます。生きる事を許されない、苦しい思いはいつでも不完全燃焼で、澱のように溜まります。これにははっきりとした形はありません。これに具体的な形をつけることが、排出の第一歩です。怒ってわめきまくる、悲しみに暮れ涙に暮れる。これをしていかないと、感情の澱は成仏できません。その結果は自身の体を蝕むことになります。そのためには、よい消化力、代謝力を作って行く事が先決です。これは文字通り、思考の吸収力、代謝を上げていくことになります。ミネラルセット、さらさらセットをまずお取り下さい。
これらを摂ってから単体のNat-mと一緒に肝じん秘蔵セットを併用する事をお勧めします。


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