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| タイトル | ： 先月ヘルパンギーナで飲んだ抗生物質が腸内の菌を殺してしまいバランスが崩れ今ごろ下痢に至ったのではないかと思われるケース |
| 投稿日 | ： 2006/07/27(Thu) 01:48 |
| 投稿者 | ： 女性・35・神奈川県・とらのこ会 |
1才8ヶ月の息子が下痢になりました。食欲もあり、熱もなく、下痢が始まる1週間前から私がデトックスを始めたので母乳に毒が出て下痢をしてるのかな？と思い１週間レメディーをいろいろあげ様子を見ながら保育園に行きましたが治りませんでした。日に４〜５回のカレーのようなゆるさに保育士に医者に行くように言われ病院へ。下痢止めと抗生物質を4日分飲みましたが治らずまた病院へ。ウイルスでも風邪でもないわと、医者も悩む始末。また、下痢止めを２日分もらい飲みましたが治りません。14日も続くのでホメオパスの先生に電話し薬を止めChin200c,Gaert,Proteus,サポートcho,Daiをあげたところ2日間で治りました。ホメオパスの先生に聞くと原因は母乳にあると思いきや、先月ヘルパンギーナで飲んだ抗生物質が腸内の菌を殺してしまいバランスが崩れ今ごろ下痢に至ったのではとのこと。レメディーを取らなかったらいつまで下痢をしていたのかと思います。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。よかったですね。
現代は、偏った食事や添加物とかでたださえ腸内細菌のバランスが乱れている人が多くなっていると思いますが、抗生物質は細菌を殺してしまうので、顕著にバランスが崩れてしまいます。腸は、免疫の大きな部分を担っていますから、抗生物質をとるということは、免疫を低下させてしまうということはしっかり理解されなければならないことです。（トレバーガン著、予防接種は果たして有効か？参照）
大切なことは、抗生物質を使って免疫を犠牲にしても細菌の増殖を抑える必要がある状況かどうかを吟味し、安易には使用しないということだと思います。