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| タイトル | ： もうすぐ楽しい夏休みがやってくるケース |
| 投稿日 | ： 2006/07/19(Wed) 21:47 |
| 投稿者 | ： 女性・さいたま市・一般 |
もうすぐ楽しい夏休みがやって来ます。我が家は毎年標高１０００メートルほどの高さの山に行き、虫採りをしたり新鮮な空気をたくさん吸ったりしてリフレッシュしています。
ただ、そこで問題が生じてしまいます。せっかくの楽しい一時にもかかわらず、必ず偏頭痛が生じてしまうのです。高山病なのかもしれません。毎回苦しんでしまうため、楽しいはずの時間が苦痛に感じたり、行く前から憂鬱な気分になってしまいます。
今年こそは、思いっきり満喫できるように、何か良いレメディーを教えてください。宜しくお願いします。
片桐先生
標高が高い所での頭痛はホメオパシーではCoca（コカ）が良いとされています。
5年前に由井先生達とチベットに行ったんですが空港がなんと3800mの所にありまして5000mまで登ってゆく旅なんです。皆直ぐに高山病の頭痛、動悸、吐き気といった症状が出てきました。皆このCocaを頼りにしていたんですが、これはほとんど良くなりませんでした。私は何が効くものかと色々試しましたが自分が一番良く効いたのはTS-01（血の栄養）でした。
良さそうなレメディーはCalc、Sil、Spig（スパイジェリア：これは良さそうですがキットに入っていません。購入できます）この辺のレメディーとTS-01が良さそうです。夏休みはこれらを持って痛い時、随時取って見て下さい。
楽しい夏休みをお過ごしください。
管理人
標高1000mくらいですと高山病というよりは、気圧が低くなると出てくるとか、新鮮な空気を吸うことで出てくるのかもしれません。