ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 今回の姉の痛みを思うと可哀想でなりません。なんとかしてあげたいと思うケース
投稿日: 2006/07/12(Wed) 07:57
投稿者女性・42・東京都・とらのこ会

いつもお世話になっています。
先日姉が卵巣の明細胞腺癌で、卵巣と子宮を摘出する手術をしました。病気になるずいぶん前にホメオパシーの事を説明したのですが、私の説明が下手だったのか、「砂糖玉?ハイハイ・・・」という感じで相手にしてもらえませんでした。貧血だといっては鉄剤を飲んだり、インフルエンザにかかればタミフルを飲んで治ったーと喜んでいる様子を遠くで見ていて(離れて住んでいます。)いつも残念に思っていたのですが、いつか気付いてくれるだろうとあえて勧めてはいませんでした。
しかし、今回この病気を聞きさすがに放っておくことは出来ず、でも今の状況ではさらに聞き入れてもらえないと思い、見舞いの際に手持ちのAcon.30cとArn.30cを飲み水にこっそり入れることぐらいしか出来ませんでした。
幸い、初期のAで5年生存率100%とは言われているそうです。2週間で退院できたのですが、喜んだのもつかの間、下痢と腹痛が続き、今度は腸閉塞で再入院となりました。手術は免れたものの、やっと食事がとれるようになったところにまた絶食の日々が続き、今日で一週間ですが8sも体重が減ってしまい、見ているのもつらいです。こんなことならもっとArn,やStaph.やCalen.もとらせておけばと後悔しています。
実は私も盲腸の手術の後6年後ですが腸閉塞になり、猛烈な腹痛と苦痛の後結局手術をした経験があります。あの痛さは経験した人でないとわからないと思います。丸二日苦しんで結局「切ってください!!」と懇願したほどです。
なので、今回の姉の痛みを思うと可哀想でなりません。なんとかしてあげたいと思うのですが、腸閉塞は一度なるとクセになると脅されています。遺伝的に?癒着しやすい体質などあるのでしょうか?再発予防と再発の不安には何がいいでしょうか?子宮や卵巣の病気になるということは、子供に関するストレスなのでしょうか?今度こそうまく伝えたいと思うのですが・・・。


片桐先生
まさに手術の時に必要なレメディーを取っていたらと悔やまれますね。私はホメオパシーでよく手術のフォローをしますが一度でも癒着や感染、術後の痛みが残った方はいません。それぐらいホメオパシーは手術に役立つんですね。お姉さんには今からでも手術のレメディーをあたえて下さい。(身体はダメージとして覚えていますので)
子宮の手術の後はSepもあたえて下さい腸閉塞にはOp.,Rhus-t.,Thuj.等考えて見て下さい。ホメオパシーをうまく伝えられないと皆悩みますけど、何よりも自分が元気になって生き生きしていれば、「何かいい事やってるの?」って聞かれると思うんです。ですので自分がもっともっと健康になってください。