ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 現在皮膚症状(発疹や掌蹠膿疱症)の好転反応が出続けており、日常生活にだいぶ不自由を感じますが、なんとか頑張っているケース
投稿日: 2006/07/06(Thu) 09:44
投稿者女性・37・川越市・とらのこ会

数ヶ月前よりホメオパスにかかり、お世話になっています。現在皮膚症状(発疹や掌蹠膿疱症)の好転反応が出続けており、日常生活にだいぶ不自由を感じますが、なんとか頑張っております。
そこで質問なのですが、ちょっと寒気がしたり風邪を引きそうな場合などにレメディを摂ると同時に生姜汁やハーブティ(ミント以外)など体の温まる飲み物を飲んだりしているのですが、これらやまたほかの食べ物などで何か抑圧になってしまうものはあるのでしょうか?
コーヒーやミント、スパイス類は抑圧になるとのことですが、ほかにホメオパシー的によくない食べ物・飲み物があれば教えていただければと思います。


由井先生
ハーネマンがレメディーの作用に影響を与えると考えるものを以下に列挙します。
「コーヒー、お茶、ハーブ茶、ビール、薬草、薬草酒、チョコレート、においのある水、香水、においの強い花、歯磨き粉、激辛食物、薬草スープ、薬草ハーブご飯、薬草の根、ホップ、タマネギ、セロリ、かびの生えたチーズ、かびの生えた肉、過食、砂糖と塩の過剰摂取、蒸留酒、熱い部屋、羊毛の皮膚接触、そして、変な本を読むな、オナニーをするな、本を読みながら寝るな、子供をつくらないようにペニスを半分入れて半分抜くようなことをするな、勃起し興奮しているのに精液を出さないということをするな、エロ本を見るな、感情的なことをコントロールしろ、体を使い果たすな、湿気のある場所に住むな」。
このようなものはレメディーの正しい作用を妨げ、メインテイニグコーズmaintainig causes(維持的要因)になると言います。ただし、このようなことを言っているハーネマンですが、自身はヘビースモーカーで、たばこはレメディーに影響を与えないと言っていました。
もちろん、レメディーに影響を与える可能性のあるものをできるだけ排除することは必要ですが、だからといって誰もがいろいろなことに神経質になる必要はないと考えます。影響を受けやすい人もいれば受けにくい人もいるだろうし、厳密な意味でいえば、ホメオダイナミクスとして生命体は常に外界からの作用を受けており、バイタルフォースはそれによって常に影響を受けています。もちろん、慢性病のメインテイニグコーズmaintainig causes(維持的要因)となっているものに関しては、それを正すことが必要です。