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| タイトル | ： Re: 不思議なんだけど、いつもそんなこと言わないのに雨降った後、近所の畑の肥やしがくさいって窓を閉めたケース |
| 投稿日 | ： 2006/07/01(Sat) 16:31 |
| 投稿者 | ： 女性・41・東京都・とらのこ会 |
No.822の方のお父さまの症状が、うちの父に良く似ているので参考までに投稿します。
抗てんかん薬を処方されているとのことですが、確かに、一種のてんかん発作（脳神経細胞の過剰な放電）である可能性が高いと思われます。てんかんは子供の病気と思われているため、医師でもわからない人が多いようです。うちの父は、発作後の記憶はあることも多いようですが、予感がすることや話しかけても反応がないことなど、とてもよく似ています。ただし正確には、発作中に脳波を取らないとわかりません。
器質性のもの（腫瘍など）でないことを確認されているようなので、その点では安心してよいと思います。ただ、うちの父は半年ほど前にてんかんの重積発作と見られる症状を起こし、激しい痙攣が止まらずに救急車で運ばれ、しばらく意識が戻りませんでした（現在は回復しています）。当面は、自己判断でお薬をやめないほうがよいと思います。
父は、長年たくさんの薬を飲んでいること、高齢であること、医師であるためホメオパシーを受け入れにくいことから、残念ながらレメディーは与えていません。No.822の方の場合は理解があるようなので、もしもまたホメオパスに相談される機会があったら、てんかんの可能性も考えてレメディーを選んでいただくとよろしいのではないでしょうか。素人なりに考えると、脳神経の放電ですから、片桐先生のおっしゃるPhosや、Kali-pなども思い浮かびます。
ホメオパシーのケースでなくて申し訳ありませんが、医師に「聞いたことがない」と言われてご心配かと思い、投稿させていただきました。
管理人
貴重なご意見ありがとうございます。