ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 犬のナチュラル飼育本(海外版)で出会ったホメオパシーに私は2度も助けられたケース
投稿日: 2006/06/28(Wed) 11:00
投稿者女性・33・兵庫県・とらのこ会

犬のナチュラル飼育本(海外版)で出会ったホメオパシーに私は2度も助けられましたので投稿させていただきます。1回目のミラクルは、皮膚科の先生から「これは治りません。症状を抑える為にステロイド系のシートを皮膚に貼りましょう。」と宣告された腕のケロイドが、ホメオパシーで完治したことです。近所の犬が私の愛犬と喧嘩をした際に、隣の犬に私の腕を噛まれた傷がケロイドになってしまったのですが、LedumとCalenのレメディーと、ビーワックスCを皮膚にずっと塗り続けた結果、ミラクルがおきました。
この出来事があった時から、ホメオパシーは本物だと思うようになりました。何か病気にかかったらホメオパシーだ!と、頭の片隅に置いておりました。それを忘れかけていたころ、本当に病気になってしまいました。「バセドウ病」と診断されたのは、2005年5月のことです。甲状腺専門病院へ通院しておりましたが、「薬」以外の物で治す野望をひそかに抱いておりました。このバセドウ病は奇病で、病院で処方される薬をきちんと飲んでも、完治するのによくて2年かかりますし、悪ければ10年たっても治りません。というのは、薬は症状を抑える(甲状腺ホルモンが過剰なのを押さえる)役割をするだけで、本当の治癒(自分の甲状腺を攻撃する変形してしまった自分のリンパ球を絶滅させ、脳下垂体からでるTSHホルモンを正常化させる)はできないのです。病気を根本から治す治療法はまだ見つかってはおらず、病院の薬は対処法でしかない為、完治するか否かは、自分の体次第だということです。ここで、頭の片隅にあったホメオパシーが思い浮かびましたが、レメディーで対処するといっても、自分では手に負えないと思い、はじめて、ホメオパスの先生の力をお借りいたしました。大阪支部の麻野先生に相談させていただきました。はじめてだったのでセンターの扉を開ける前までは緊張しましたが、先生は話をよく聴いてくださるし親身になってくださるので、緊張もなくなり何でも話せました。そして私では検討もつかないようなレメディーを処方してくださり、ありがたく思い、相談してよかった〜と思いました。先生は「すぐに病状はよくなりません。」と言ってくださいましたね。私も、これは長期戦だ!と覚悟を決めておりました。しかし、ミラクルが起きたのです!レメディーを飲み始めてから、半年後くらいに、病院で検査いたしました所、何もかも正常に戻っていたのです!変形したリンパ球も減少しており、脳下垂体から分泌されるTSHホルモン(甲状腺刺激ホルモン)も正常化しており、当然のことながら、通常の3倍以上もあった甲状腺ホルモン値も正常化しておりました。病院の先生には、薬を飲み続けていると、嘘を突き通しました。そうしないと、検査してくれませんので・・・(笑)実際は、病院の薬は最初の1ヶ月は飲みましたが、それ以上、体に負担をかけたくなかったので飲んでおりません。バセドウ病を宣告されてから、たったの半年足らずで病気が完治したのは異例だと、甲状腺専門病院の先生に不思議がられました。相談してくださった麻野先生、本当にありがとうございました。(報告が遅くなりましたが・・)今は、健康維持のために、デトックスセットを飲んでおります。それが終わったら、誰でもミネラルセットを飲もうと思っております。ホメオパシーに出会えて本当によかったです。

由井先生
本当によかったです。自己治癒力を信じるとは自分を信じることですし、治る力がとても強かった自分を信じる力がとても強かったということですね。また、ホメオパスもうまかったと思います。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
重い病気をホメオパシーでやっていくには、病院での検査が不可欠です。日本ホメオパシー医学協会ならびに、日本ホメオパシー医学研究会では、医師とホメオパスが協力しあうことを提案していますが、この理念に賛同し提携していただけるクリニックがもっと増えたらいいと思います。