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| タイトル | ： Re: 私達家族の体験もどなたかの参考になれば…と思い投稿したケース |
| 投稿日 | ： 2006/06/21(Wed) 22:32 |
| 投稿者 | ： 女性・32・熊本県・とらのこ会 |
前にNo.782を投稿した者です。No.783（Re:）で鉄剤の害について教えていただき、「予防接種の水銀は怖いけど、鉄剤はたいしたことないだろう」と思っていた私は、まさに「目から鱗」の思いでした。何事も基本に照らし合わせながら、もっともっと勉強していこうと思いました。今回は、娘（４歳半）の排泄と思われる症状について報告いたします。
娘（４歳半）：とびひ（No.782）後の瘡蓋が少々残っている。私が思い出した時、あるいは本人が「レメディーちょうだい」といった時にCalen.やバイタルソルトなどを与えていた。（時には「くしゃみが出るのでAco.がいい」と注文してくる。）
先日、お風呂に入ると、「痛い！」と泣き出す。左肘内側の少し下の所が赤くなっている。「引っ掻いたの？幼稚園で転んで擦ったの？」と聞いても、「急に痛くなった」と泣き続ける。「ヒリヒリする」と言うので、「ヒリヒリ…Ars.かな？（以前、唇・ちんちんのヒリヒリにヒットした。他に鼻のとびひ、手の腫れにも）でも、粘膜じゃないし…」と考えながら、もう一度よく見る。毛穴が赤く立っているので、「きっとApis.だー」と、風呂から出て与える。
その後、娘はバスタオルを被ったまま、テレビを見ている。「もう痛くないと？」と聞くと、「痛くない」とのこと。Apis.がヒットしたと思う。
以上が娘のケースです。これに関して不思議に思うことがあるのです。それは、症状が、私が「浄化活性セット」をとった際のものとよく似ていることです。（私の場合、右手首→右肘下→左肘下と3ヶ所に発疹でしたが。No.782）「面白いなぁ！体質が遺伝しているのかなー？とびひも乗り越えたし、私と同じように薬害がとれてきてるのかなー？」と感心したり、勝手に考察したりしています。ホメオパシーって本当に面白いですね！
また、先日、とらのこ会に入会し、早速会報を送っていただきました。陣痛抑止剤・甲状腺ホルモンについての記述を読んで、「人工物だけど、体内にあるものと同じ成分のもの」は、鉄剤と同程度に甘く考えていたのですが、そうではないことがあらためてわかりました。まだまだ、レメディーをとって体から出すものがたくさんあるようです。私達母娘の発疹を見て「ダニじゃない？」と言った夫も含めて、家族皆で健康になっていこうとあらためて思います。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。浄化活性セットをとってお母さんの発疹が出たところに娘さんも痛みが出たというのは面白いです。完治する前にろうそくの炎が消える前に一瞬大きく燃えるように、急性の痛みや感情が戻ってきて、その後永久に消えてなくなることがあります。