ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル Re: 摂食障害(過食嘔吐)で相談を受けてから調度2年になるケース
投稿日: 2006/06/20(Tue) 05:05
投稿者女性・36・京都府・RAH学生

摂食障害の方の記事を読んで私も同じような体験をしたので思わず投稿させてもらいました。
私も3人の子供がいまして、一番下の三男の喘息がひどく本当に大変でした。寝る時間もほとんどなく、上の子の世話、主人の世話、なかなか良くならない息子の看病をしながら心配で不安でつぶされそうでした。そんな気持ちと裏腹に、自分がいっぱいいっぱいだとよく三男に怒鳴りたおし、罵声をあびせ、あげくのはてに、かまってほしいがゆえにわざと怒られる様な事をする長男が許せず、叩きまくるわ、罵声をあびせるわで、本当キチガイのようでした。私は長男が悪いことをするからこれはしつけだと思い込んでました。言う事をきかないから、罰を受けてもしょうがないと思い込んでました。それでも、言う事をきかない長男に対して暴力はエスカレートしていき、抑えられない自分がいることと、どうしたら長男をしつけられるのだろう・・っとそればっかりでした。私は長男が悪いとしか思ってなかったのです。本当に本当にひどい母親でした。ひどいということすらわかってない程のひどい母親でした。レメディをとりだして、それは全て自分自身の癒されてないインナーチャイルドのせいで、長男のせいでないということがわかり、ものすごい罪悪感にさいなまれました。そうやってわかっても尚、看病やらで余裕がなくなると、長男にあたってしまう自分がいて、自己嫌悪&罪悪感で苦しみました。どうやって自分を癒したらいいのか、なんでこんな事をしてしまうのか・・・苦しかったです。つらかったです。本当はすごくすごく愛しているのに、真逆の事をしてしまう自分を責めました。乗り越えられずに、どう乗り越えたら良いのかもわからずに・・・でも、あきらめないでください。私もかなり時間がかかりました。奥の奥に子供の時に傷つきまくった自分、いろんな事を小さいながらに背負ってた自分が悲鳴をあげていました。誰かにみつけてほしくて悲しんでいました。そういう子供の自分と一緒に悔しがって、悲しんで・・っとやってるうち、自分の子供に対しても何かが変わってきて、また、子供らも明らかに変わってきました。気になる長男との関係も今は本当にお互いが笑い合って世間話を出来るぐらいになったのです。やはり、私の心に余裕が出来た分、「こんな家いたくないねん!!」っとか言ってきたりしますが、なんだかんだ言ってきても受け入れられてる自分がいて(以前とは大違い)、今ではちゃんと長男の心の排泄に(今までのうっぷんなど)寄り添えるようになり、長男の態度も目に見えて違ってきました。ここにきてやっと、私も本当の親になれたように思います。
投稿の方の体験を読んで、どうしても励ましたくてメールしました。少し形は違いますが、気持ちはすごくわかります。今は看病やご自信の体調の悪さでかなり大変だと思います。私も、三男の喘息がよくなるまでなかなか自分のことまで手が回りませんでした。かなり時間がかかりましたが、どれだけ時間がかかろうともお母さんが変わりだしたら、どの時点でも子供たちは変わり始めます。だから、自分を責めないでも大丈夫です。私みたいにひどいことをひどいともわからずやってた人もいるのです。そうやって、真剣に子供を治したい気持ち、子供のため自分のために変わりたい!!ってこうやって投稿までして真剣に悩んでるんです。なんて、素晴らしいお母さんなんでしょう!!!
きっと、レメディが手助けをしてくれます。
くじけずあきらめないで下さい!
それにきっと、苦しみの中に置き去りにされてるのは、小さな小さなお母さん自身なのかもしれません。。ゆっくり感じて思い出してみてください。感じ尽くしたときに何かが変わりだします。
私自身もまだまだ問題は山積みです!!
一緒に頑張って乗り越えましょう!!!

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。


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