ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 犬のケガにAconite 、Arnicaを使ったケース
投稿日: 2005/08/22(Mon) 18:45
投稿者女性 (東京都)

[2003年03月10日(月)]

昨日うちの犬に起こったことでご報告いたします。
トリマーさんの不注意で左後足の肉球を負傷してしまいました。バリカンでかすったということで、皮膚の表面が削り取られたような傷でした。トリマーさんがずっと抱いて傷口を抑えていてくれたのですが、なかなか血が止まりません。
家に連れて帰ってすぐにAconite、10分後にArnicaを取らせました。Arnicaは水に溶かしたものをコットンにしめして傷口に塗ったりもしました。すると歩いた後に点々と血の跡がつくくらいの出血だったのですが、すぐに止まりました。1時間後にはCalendulaも取らせました。
あれだけのケガなのに痛がりもせず、傷口を気にして舐めるようなそぶりもありません。足をひきずったり、びっこをひいたりということもまったくありません。いつもと変わらず飛び回っています。傷口はまだ生々しく、見た目は痛々しいのですが、ピンク色に乾いた感じできれいです。
今回もうひとつ気づいたのですが、今までうちの犬はレメディーを口のところに持っていってもそっぽを向いたりすることがあったのですが、今回はそういうことが一切なく、むしろ喜んで取っているように見えました。動物は自分に必要なレメディーを本能的に知っているのでしょうか。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
2002年9月14日のアーニカの体験談に由井先生がコメントしていますが、動物は本能的に自分に必要なレメディーを知っているのかもしれませんね。