ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル この度離婚を決意したケース
投稿日: 2006/06/06(Tue) 17:05
投稿者女性・埼玉県・とらのこ会

758で乳腺炎のケースを投稿した者です。その節はお世話になりました。掲載されたアドバイスを読む頃には症状はほとんど治まっておりましたが、念のためArn.を摂っておきました。

今回は別件でご助言いただきたく投稿させていただきます。
とらのこ会の会誌最新号に「だめんず」のケースが掲載されておりましたが、まさに私ども夫婦が「だめんずとその妻」というカップルです。長いこと夫の不貞行為に悩まされてきたのですが、この度離婚を決意しました。夫に対しては何ら未練はないのですが、まだ幼い子供を巻き込んでしまうことが申し訳なく、涙に暮れる毎日です。離婚を決意したにも関わらず、夢の中では家族揃って幸せに笑い合っていて、目が覚めるたびに「こっち(現実)が悪夢で、あっち(夢)が現実だったらいいのに」と強く思います。今は何も知らない子供が、将来両親の別れのことで傷つくかもことを恐れています。

こんな我々母子に合うレメディーを、どうか教えて下さい(Ign.でしょうか?摂り方のアドバイスもいただけたらと思います)。


堀田峰雄先生
どんな「だめんず」の夫でも、子供にすれば創造主の一人です。
これに捨てられる、別れさせられるのは、必ずショックになるものです。しかし、これがお子様が生れる時「あの人の子供になろう」と選択したときから決まっていた、言うなれば選択した人生でもあるのです。
この子には「これをいかに乗り越えられるか」が、人生のテーマになります。
でも、これを先延ばしすると、また余計な殻が彼等を覆ってしまいますので、子供を傷つけるといって、あまり罪悪感にならず、お母さん自身も自分も一人の悲しみもある「人間」なんだと教えてあげてください。彼らはそれで人間を学んでいきます。
優しい嘘は時として大きなトラウマを生む事もありますので、できるだけ正直になることです。
お子様に必要なのは、ショックを避けることではなく、生きる力(ショックを乗り越える力)を与えてあげる事です。
そのために、最初のショックをいかにスムーズに排出させて上げられるかが大事だと思いますので、まずAco、Arn、Calen(ショックのレメディ)を朝昼晩、その後Ign、Nat-m(理想をくずされた人のレメディ)を朝、晩とそれぞれ1週間ずつ飲ませてみるといいでしょう。
また、お母様に関しては是非Ign、Nat-mを同時に1粒づつ、1週間お飲みください。