ホメオパシー 体験談紹介
[記事リスト] [新着記事] [ワード検索]

タイトル 友人が家族に不思議な小さい砂糖玉の話をしたところ、「そんなすごいもの…よーく聞いときや!」と言われたケース
投稿日: 2006/06/05(Mon) 11:00
投稿者女性・39・京都市・RAH学生

先日職場の友人と食事に行ったときのことです。
仕事の後、軽く食事をすることになりました。ビールを1杯ずつと料理を2品オーダーし、雑談をしてると、急に友人の具合が悪くなり、化粧室で倒れてしまいました。顔にすごい汗をかき、話をするのも辛そうで、座っていられず、力なく横たわってしまうような状態でした。容態を聞いて見ると、「強い吐き気があるが吐けない、手が痺れて震える、頭が混乱して何がなんだかわからない、今日予定より一週間早く生理が来た、生理のときはアルコールがあまり飲めないが、今日はいつもにも増して飲めない」とのことでした。
吐き気と、アルコールで悪化という点から、Nux-v.とPuls.を僅かに開いた口に放り込み、様子を見ましたが変化なし。ただならぬ状況に心配したお店の人が、救急車を呼びますか?と聞きにきましたが、本人の意思確認をすると呼んで欲しくないとの事でしたので、もう少し様子をみてみることに。顔色は青く軽く咳をしており、水を飲みたがったのと、ほかの症状として「お腹が痛い」ことがわかり、Ip.を口に入れてみました。すると程なくして症状が楽になったように見えたので、Ip.をリピートすると、「今のは何?薬?何だかわからないけど、急に楽になってきた。」とのこと。Ip.をリピートし、しばらくすると自分で体を起こし、話ができるようになりました。更に「もう歩けそうな気がする」とゆっくりですが立ち上がり、ふらつきはするものの歩いて席に戻ることができました。友人はこのような状態になったことは初めてで、大変動揺したということでしたので、まず初めにAco.をあげるべきだったとちょっぴり悔やまれました。友人はその後すぐに、自力で帰宅できました。
翌日様子を聞いて見ると、自分でもびっくりするほどよく眠り、目が覚めたら11時を回っていた、すっかり元気になったとのことでした。家族に不思議な小さい砂糖玉の話をしたところ、「そんなすごいもの…よーく聞いときや!」と言われたそうです。


管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
吐き気にはやっぱりIp.ですね。
友人の家族ですが、「そんな怪しいもの…もーとったらあきまへんで!」と言われなくてよかったです。