ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ： コーヒーの毒だしのケース
投稿日： 2006/06/02(Fri) 18:10
投稿者： 女性・35・千葉市・とらのこ会

今回は毒だし体験の投稿です。
　私はコーヒーが大好きで、一日に5杯くらい息抜きやご褒美という気持ちで飲んでいました。しかし、この健康相談のなかでコーヒーの毒だしができることを知り、面白半分でやってみることにしました。

　まず、Coff. を一週間摂ります。4日目から目の上辺りに激しい頭痛がおこり、それは5日目もまったく消えずますます痛くなり、吐き気も伴うほどになりました。いろいろと頭痛に良いレメデイを摂ったものの、まったく効かず・・・
　あまりの辛さにホメオパシーセンターに電話をして状況を説明したところ、Phos.を選んでもらいました。なんでPhos.かなあと思いつつも、Coff.といっしょに水に溶かしてちびちび飲む作戦に変更です。
　すると、あれだけ泣きそうに痛かった頭がどんどん楽になっていきました。さすが！すばらしいです。（ありがとうございました。）

　その後、Nux-v.とSulph.を一週間摂りました。「Sulph.を摂ったらまた何か出るかもしれませんね」と、前述のスタッフの方がおっしゃっていましたが、こちらはなぜか何の症状も出ませんでした。

　これは、もう毒だしは完了したということなのでしょうか、それとも出すだけの体にまだなっていなかったのでしょうか、疑問です。
　ちなみに今現在まで、コーヒーは飲んでいません。あまり欲しくなくなりました。そして味覚も変わってしまったようです。不思議ですね。

　もうひとつ、夫のことで質問があります。
　２、３年位前から、左の鎖骨のあたりが痛むそうです。骨か筋肉か関節のどこが痛いとはっきりいえないようで、心臓かもしれないとも思い、どのレメデイがいいのかわかりかねています。ホメオパシーで、鎖骨付近についての見解があれば教えていただきたいと思います。


堀田峰雄先生
Coff.とPhos.は神経過敏な人のレメディです。これらをとる事で、過敏さのアンバランスが是正されるようになってきたのだと思います。
Nux-ｖ、Sulphの働く余地は今回はなかったのでしょう。しかし、これがこの排出作用が根本的なものかはもう少し時間をみてみないと判別は難しいです。
なお、ご主人の件ですが、長引いている左鎖骨の件は、確かに心臓やリンパの問題を示している可能性があります。一度検査に行かれることをお勧めします。レメディーは、Aco、Ars、Arg-n、Lach、Nat-m、Phosなどを摂られてみてはと思います。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
レメディーととると味覚や嗜好が変わることがときどきあります。