ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 浄化活性セットでコレステロール値が下がったケース
投稿日: 2006/05/31(Wed) 22:50
投稿者女性・東京都・RAH学生

去年のことです。母にコレステロールの数値?が高くて、医者に言われて薬を飲んでいるけれども効かないので、ホメオパシーで何かないかと言われて、とりあえず浄化活性セットを試してもらうことにしました。
5日目に、間違えて7日目の夜用のレメディを摂ったあと、嘔吐と下痢が半日ほど続いたけれども、間違えて摂ったせいだろうかときかれました。
いつもだったら、くどくどとイヤミを言われる場面なのに、カラっとした言い方が、いつもの母と違う、きっと好転反応だろうと思って心配いらないと言って、続けてもらいました。
一ヶ月間レメディを摂った直後の定期検査で、数値は、教科書通りに?激増していました。驚いた医者に母はひどく脅され、新しい薬を出されました。母には「お医者様が言うように薬を飲むのを止めると数値が上がるみたい」と言われてしまいました。
3ヶ月後の検査では、コレステロールの数値が、「完全に正常」でした。やったーと私は思ったのですが、”医者はとても驚いて”しかし、急に薬を止めると数値が戻るかもしれないから、続けて飲むようにと言ったので検査の数値は正常なのに、母は今でも薬を飲んでいます。
私たち子どもを自然食で育ててくれて、薬害の知識もあり、余計なもの(薬)を体に入れるのはよくないという考えで予防接種も義務でないインフルエンザなどは当時では珍しく真っ先に断ってくれたような病気知らずな母なのに、年のせいなのか、意に反して一時期食べていたバイト先の食事の影響のせいか、健康に不安を感じるようで、健康診断で数値が悪いとすぐに精密検査を受け、言われるままに薬を飲むようになってしまったことが残念でしようがないです。
効かないという薬を飲み続けてもらいながら、レメディを試してもらえばよかったな、と反省しています。今ならば、去年よりうまく説明できるとは思いますが、とりあえず、しばらくは、私が実践する姿を折々に見せながら気づいてくれるまで放っておこうと思っています(本はプレゼントしました)。頼めば摂ってはくれるので、今度は、サポートChoをあげようと思っています。


片桐先生
講演などでコレステロールについて質問される事が多いのでお答えしますが。
元々コレステロールは身体に必要な脂質でホルモンの合成に使ったり、細胞の新生に必要であったり身体にとって役目があるものであることを忘れないで下さい。(悪玉善玉もありません)コレステロールが健康に対してどれだけ悪影響があるのかについては色々と疑問があります。
アメリカの消費者団体が健康診断について必要なものにランクをつけた事がありましてコレステロールは一番下のDという評価でした。
今コレステロールの基準値もアメリカをそのままなぞったものです。そして何を心配してコレステロールにこだわるかと言うと狭心症なんです。
アメリカで狭心症になっている人はコレステロールが高くて肥満で圧倒的に男性なんです。
でも日本で狭心症を起こす男性が太っていてコレステロールが高いかというとそうではないんですね。要するに違う要因があると言う事です。
女性が閉経をすれば血圧もコレステロールも上がるのが普通です。実際コレステロールが高い人が長生きしているという統計があります。
これを治療の対象にしている事自体に問題があります。
もしお母さんが太っているのなら痩せる為の食事や、身体で処理できない脂肪を効率よく処理できるようなレメディーをあげて下さい。
おすすめはNat-pとNat-bic12Xを毎日取らせてください。あるお母さんはこのレメディーを取ったらコレステロールが減りました。
彼女は身体から脂がふきだし、洗濯物は泡が立たなかったそうです。(こんな極端な人は初めてですが)
お母さんが薬をとっても悲しまずいて下さい。本人が安心なものが一番良いわけですから。
薬と並行しながらでもホメオパシーでできることはたくさんありますよ。


管理人
貴重な体験談ありがとうございます。片桐先生もありがとうございます。