ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 3歳と5歳の娘がいるのですが、お友達からアデノウイルスをもらってきたケース
投稿日: 2006/05/28(Sun) 19:19
投稿者女性・30・鹿児島市・一般

2度目の投稿です。
3歳と5歳の娘がいるのですが、お友達からアデノウイルスをもらってきたようです。
まずは長女がいきなり39.6度の発熱。
アコナイトやベラドーナなどリピートし、翌朝は38度台になりました。
それでもまだ高いのでブライオニアをあげたり、ガイドブックを見て熱に関するものをあげたりしましたが変化がみられませんでした。
そこで、36基本キットとキッズキットの中から本人に選んでもらうことに...。
するとアーセニカム(30C)を選びました。
これは飲ませてなかったので1粒飲ませ、5分後にもう一粒飲ませ様子を見ていると、発汗。熱が37.1度までいっきに下がりました。
その後はもうみるみる元気になりました。
そして、その2日後。
次女が発熱。しかもいきなり39.6度。
全く長女と同じ容態でした。
次女の場合は熱に弱く、高熱が出ると毎回吐きます。
今回も吐きましたが、すぐにイペカックをあげたら「お腹すいた」と言い出し、いちごやバナナを食べ始めました。
熱が出てるときには必ず食欲をなくすのでこんなことは初めてです。
そして長女の時のようにアコナイトやベラドーナなどあげましたが大きな変化が見られないのでまた本人に選ばせました。
全く同じ病状なのに、次女が選んだものはヘパソ−ファーで長女とは違うものでした。
でも、これがヒット!いっきに37.2度に下がりました。
そう言えば次女は喉が痛いとしきりに言っていました。
私ももう何を選んだらいいのかわからなくなってきていたので、子供達自身に選んでもらってよかったです。
子供ってすごいですね♪

このアデノウイルス(プール熱)ですが幼稚園でもテレビにニュースでも今話題になっています。
大流行した数年前の倍以上だとか...。
しかも、これに効く薬がないとかで対症療法になると小児科で言われました。
実際、長女を一応病院で診断してもらったのですが、処方された薬は風邪薬でした。(もちろん飲ませてません。)
あとは本人の体力次第だとか...。
うちの子達はホメオパシーのおかげで丸2日で熱が下がりましたが通常4〜5日高熱が続くそうで知人の子は脱水症状をおこして髄膜炎の可能性があるとのことで入院しました。(無事退院したので良かったですが。)
なので、その知人に「うちもプール熱だったけど、2日で熱が下がったよ」と言うと「それはただの風邪だったんじゃない?」と信じてもらえませんでした。

このアデノウイルスというのはよう連菌のようにマヤズムと関係あるのでしょうか?
それから、インフルエンザのようにウイルスからできたレメディはあるのでしょうか?
この病気自体あまり詳しくないので良かったら教えて欲しいです。


由井先生
昔は、アデノウイルスがこんなに流行することもなかったと思いますが、いかに今の子供達が免疫が低下しているかの表れだと思います。症状が重症化してしまうことも、そうです。最近では、ウイルス性のかぜ(インフルエンザやアデノウイルス)には、抗生物質は効かないというのが有名になってしまったことと、簡単に細菌性かウイルス性か診断することができるようになったので、ウイルス性の場合、お医者さんもなかなか抗生物質を出しずらくなったのではないかと思います。抗生物質を摂っても免疫を低下させるだけですので、安易に抗生物質を出さなくなったことはよいことだと思います。
原因は細菌やウイルスにあるのではなく、それら病原体が感染し増殖する原因(生命エネルギーの滞り)があり、生命エネルギー(バイタルフォース)の滞りの原因は一人一人違っているから、レメディーも違ってきますね。
アデノウイルスは、結核マヤズムに関係していると思います。そのマヤズムは予防接種のBCGやインフルエンザをすることでも立ち上がります。Bell.、Acon.、Bry.、Ip.などのレメディーより、より深いレメディーのArs.、Hep.が合ったのは、これらが、抗結核マヤズムレメディーであったからかもしれません。子供たちの直感には下心がないので、よくあたりますね。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
現代医学ではアデノウイルスに効く薬がないということですが、ホメオパシーでは、このケースに見られるようにレメディーで対処できます。常に現代医学が最善とは限りません。ホメオパスという職業が必要とされる根拠です。
ワクチンやウイルスから作られるレメディーがあります。