ホメオパシー 体験談紹介
[記事リスト] [新着記事] [ワード検索]

タイトル ホメオパシーの威力を垣間見たケース
投稿日: 2006/05/12(Fri) 19:45
投稿者女性・32・埼玉県・とらのこ会

ホメオパシーを取り入れて、ほぼ2年になります。私の妹も、今年、花粉症をきっかけに始め、今ではお互い意見交換もできるようになりました。その妹の体験なのですが、我が家にGWに遊びに来た時に、「足のむくみに効くのは?」と聞かれ、ふたりで、本を読み、ARNとAPISがいいのでは、と気軽に一粒ずつ飲みました(200C)。その数時間後、急に腹痛を訴え、手が震える程の激しい痛みと、お腹を下した状態で、寝込んでしまいました。そして、何度もトイレに行っては、目と背中がかゆくなってきた、発疹が少し出た、と教えてくれ、その度に、ARS、CHINなど、いくつか飲ませてみました。診ていて、好転反応かと思い、あまり心配はしていなかったのですが、結局数時間後に眠り込み、次の日は、いつになく元気いっぱいで、「やっぱり好転反応だったんだ」と思いました。いつもは、虚弱体質?という位、夕方くらいになると、だるいと横になったり、やる気がなくなるようだったのですが(そういう時はGELSが効くとのことでした)、その日の夕方までうちの子供達と遊んでくれたり、夜も喘息が出た娘と、発熱した息子の看病で手が掛かる私の変わりに夕飯を作ってくれたりしていました。本人もすっきりした、と言い、その後も元気な状態でいるそうです。私が思うに、多分APISが効いたのかという気がします。その一粒で、毒素か何かが排泄されたのだろうと思うと、ホメオパシーの威力を垣間見た思いです。

堀田峰雄先生
妹さんの状況は、腎機能の問題があったことを表していました。また、おそらく下半身のエネルギーの循環がよくなかったようです。Apis.は愛情に関するトラブルを大きく持っている人のレメディですが、強い感情がエネルギー停滞を招いていることが多いようです。そんな閉じた道が開いて、下痢とともに排出されたのです。
良かったですね。これが自己治癒力の発動であり、自分自身に対する信頼回復の一歩です。この偉大な力が、誰にでも備わっているという証明です。