ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 苦しかったのですが「咳はたまっていた今までの思い」、という言葉を頼りに乗り切ったケース
投稿日: 2006/05/10(Wed) 07:07
投稿者女性・37・とらのこ会

ホメオパスの先生に相談し、Cal.cとNat.mを処方してもらいました。
咳が主訴だったのですが、飲んですぐに生理不順なのに生理がきて
咳がどんどんひどくなりまた、鼻水も出て普通考えればどんどん悪化するように思えました。咳がピークに達した時、あまりにもひどいのでホメオパスの方にまた連絡をしましたが「これは好転反応だから」と励まされ、飲み続けそれまで気管が膨張して息をするのが大変だったのに、咳は出るものの息が楽にできるようになりました。
苦しかったのですが「咳はたまっていた今までの思い」、という言葉を頼りに乗り切りました。
また、今まで咳をすると気管支を荒らすので、なるべくしないようにしてきたけれど、咳をすることが治癒に繋がるという発想の転換があってから、安心して咳をするようになりそれから急激に良くなったように思えます。
今は時々朝起きた時に鼻水、痰がでますがしつこい咳とはおさらばできました。(ありがとうございます!)

その後一ヶ月ほどたってから今度は足や背中が痒くなり、また先生に相談したところ、SulpherとArsを(ソーファーがわたしの基本レメディ=温泉地で育った)処方され、今度は水ポーテンシーでHis,PsorのコンビとZincの二つを溶かして飲んでいます。
この水ポーテンシーのおかげで、ヒスタミンが出ず、花粉の時期も楽に過ごせました。また、手首にあったガングリオンも小さくなって本当、全体を円を描くようにちょっとずつ治癒していくようだと感じています。

コンタクトをしていて、目がごろごろしている時もこの水ポーテンシーを使ったりしてとても良かったのですが、最近季節のせいかカビがビンの裏側にはえ、すごく困っています。毎日煮沸が必要なのですよね…

肌のかゆみにはBee TUを塗っていましたが、掻きむしった後はなかなか治りませんが、これも気を長く持って自分で調べながら治して行こうと思っています。

感情面でもいろいろ整理がつきましたが、親しい友人にホメオパシーのことを「異端」扱いされて少々がっかりです。けれども私は私、と割り切って物事をとらえられるようになりました。


由井先生
症状は体毒の排泄ですから止めないようにというホメオパシーの考えはなかなか受け入れられないと思いますので、あるいは受け入れられる人はすぐに受け入れられますので、反応みて拒絶するようでしたら無理に説得しようとしないことが大切です。その方も人生の苦しみの中でホメオパシーと出会うこともあるかもしれません。
ビンは一度よく洗って、少しブランデー、焼酎など入れてみてください。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。