ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 猫がレメディーを自分で選ぶケース
投稿日: 2006/04/27(Thu) 03:20
投稿者女性・東京都・とらのこ会

先日のセルフケアコースの質問タイムに、食事前にレジ袋等を噛んでアピールする我が家の飼い猫に何かいいレメディーはないか(レジ袋等、噛んでいるうちに飲み込んでしまいキケンなので)と伺ったところ、『異食』をキーワードに『Calc.』と『Kali-al-s.』を紹介されました。
『Calc.』は何度も与えたことがあるのですが、『Kali-al-s.』は与えたことがなかったので、試しにお口にPON! と入れたところ、器用にレメディーを吐き出します。
「ありり? 入れ方が悪かったかな?」とリトライしたのですが、結果は同じ。
器用にレメディーを吐き出してしまいます。
これは猫が自分には不要なレメディーだ、と言っていると判断して、残念ではありましたが『Kali-al-s.』の投与は中止しました。
その後、気を取り直して『Calc.』を与えたところ、今度は同じ与え方をしているにもかかわらずきちんと自分で飲み込んだ上に、ゴロゴロを喉を鳴らしてご機嫌になりました。
レジ袋を囓ってのアピールは相変わらずですが、レメディーの要不要は自ら判断しているのだな、と気付かされたのでご報告させていただきます。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
ちなみにレメディーはどれも砂糖玉ですが、敏感な人は、それぞれ違った味を感じるようです。