ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ： ホメオパシーに共感し、心身ともに元気になりたくてはじめてみたケース
投稿日： 2006/04/17(Mon) 02:51
投稿者： 女性・32・東京都・一般

　はじめまして、ポメオパシーに共感し、心身ともに元気になりたくてはじめてみました。どのように利用しているか報告し、アドバイスをいただきたく、メールしました。
　販売員の進めもあってミネラルセットを購入し使ってました。2週間後自分に合うレメディーを探し、phos30c,nat-m30c,sep30cをとりました。人の感情に影響を受けやすく疲れる、同情する、細くて背の高いところ。ＰＭＳ疲労困憊とイライラ、便秘、アレルギー性鼻炎、生理直前に悲しくなり泣いてしまうこと、甲状腺の腫れがありストレスで息苦しさを感じこることがあったからです。
　その結果、徐々喉の詰まり感は消失し、疲労困憊感はなくなり元気になりました。また、人に感情をぶつけるようになりました。それでも、周りの人は意外にその気持ちを受け、流してくれました。
　生理になり比較的気分も晴れやかで、試したかった浄化セットを行いました軽い頭痛、だるさ、下痢になりました。
　便秘、アレルギー性鼻炎はあまり改善しなかったので、思い切って基本セットを購入し、ars30cをとりました。するとみるみる鼻水が1日出て鼻水は止まり、完治に近い状況になりました。鼻がかゆい時はapis30cを使用しました。まだ左の鼻が詰まっている感じがありました。
　排卵日が来て、またイライラが出現しました。疲労困憊はなかったので、左の鼻の詰まりもあるもでlash30cを１つとりました。鼻閉はすぐに治りました。驚きです。しかし、まだイライラは続き、フラワーエッセンスを使ってみようかと思ったもですが、たまたま売れ切れで、販売員の方にignを試してみてはとアドバイスを頂きました。私は、自分が怒りを表出することで相手に迷惑がかかってしまうことが心配だと言いましたら、怒りは出していいなどとやさしくアドバイスしてくれました。手先まで暖かくなるようなやさしさと肯定感を頂き早速やってみました。
　みるみる怒りが出て、どうしょうもなく、手をつねっていました。これはまずいと思い、staph30cをとりました。少し落ち着いて、無意識にnat-m30cをとっていました。冷静になって、何の怒りだったのかノートに泣きながら書いていました。内容は母に優しくしてもらいたかった。怒り、悲しみ。姉妹に対する嫉妬。中学までよく泣いて母に訴えていたが、私も素直な子ではなく、愛情はいらないと感情を隠すようになった。しかし、上京して家族と離れることになって親の愛情を求める心に気づいたが、心配はかけたくない気持ちで、隠し始めました。親はそんな私の心に気づき優しくしてくれるが、私は心が硬くなっていて、素直に甘えられない。そんな自分に対して、私が可愛くなかったのは自分のせい。愛されなかったのは自分のせいを自己卑下、人の優しさが受け取れない罪悪感も出てきました。
　こだわりの心が取れるよう、地道にレメディーを選択していきたいと思います。もうお気づきと思いますが、遺伝的にも癌のマヤズムだと思います。私は、自分の時代で終わりにしたいと思ってます。早く気づいてよかったです。人の感情にとても敏感ですが、私の怒りに対して受け流してくれるれる人もいるように心から元気になりたいです。
　

由井先生
誰もが根本でNat-murなのです。自己憐憫をしてしまう悲しみを引きずってしまうのです。人間は楽しみをあきらめることはできても苦しみをあきらめることはできづらいようです。過去にあった癒されていない苦しみや悲しみを長く引きずっていては人間として真の気づきは得られないようですので、これらの自分に付いたほこりや癖をとるためにどしどしレメディをとって払い落として行きましょう。波をチャプチャプかき分けてヒョッコリヒョウタン島で行きましょう。
それから、レメディーをとって出てきた感情は抑圧せず、十分感じてあげることが大切です。それは出てきてそして過ぎ去っていくだけです。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
由井先生によると、こだわりの大元が母親だったり父親だったりすることが実に多いと聞きます。そんなことはないと思っている人でも、気づかないだけで、実はそうだったりすることが多いようです。皆さん、一度は、Nat-mur（murはお母さん）やNat-carb.（carbはお父さん）をとった方がいいかもしれませんね。その前に医原病のふたのある人はそちらを先にやる必要がありますが・・・。