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| タイトル | ： とてもこわがりで、いつもパニックになって大暴れしていたのですが、Acon.30Cをシャンプー中にあげてみたところ、大暴れが止まり、落ち着きをとり戻してくれたケース |
| 投稿日 | ： 2006/04/14(Fri) 22:45 |
| 投稿者 | ： 女性・32・東京都・とらのこ会 |
我が家の猫は、長毛種のためやむをえず、シャンプーをします。（猫にあまり負担をかけさせたくないので、不自然な事はあまりしたくないのですが・・）
とてもこわがりで、いつもパニックになって大暴れしていたのですが、Acon.30Cをシャンプー中にあげてみたところ、大暴れが止まり、落ち着きをとり戻してくれました。（シャンプー自体は嫌がっていましたが）シャンプー後Staph.30Cを15分毎に2回あげたところ、すぐ落ち着いてくれて、ゴロゴロと擦り寄ってきたのには本当に驚きました。
話は変わって、いつも思うのは猫はドライフードで充分と言われていますが、本当にそうなのでしょうか？
うちの猫は最近、飽きてしまったのか公魚を乾燥させた粉や、ドライささみの削りを必ずかけないと全く食べてくれないのです。メインのフードは私なりに信頼してる会社の、ペットショップにあまりおいていないナチュラルフードですが、（ネットで取り寄せています）食いつきがとても悪いので、ペットショップで気軽に買える食いつきの良いフードでも健康には問題ないのでしょうか？手作りも考えましたが、人間とは栄養バランスが違うだろうから、大変そうだし・・・
川瀬先生
猫の食事については一般にはペットフードが推奨されていますが、本来動物が食べる自然な食事ではありません。あくまで人間の利便性のために開発されたものです。動物の食事はその動物本来のものを食べるのが一番自然です。理想的にはオーガニックの鶏肉などを生で与えることですが、とても手間がかかり、費用もかかります。食事を与える事が、飼い主のストレスになるのもあまり望ましいことではありません。簡単であることもペットの食事では大切なことだと思います。
市販のペットフードは添加物が多いのは確かですが、食べないフードを与えても結局は残してしまいますし、おいしくない食べ物が本当にいい食べ物なのかも疑問です。ペットフードもドライだけに限定せず、缶詰も併用したり、他の好きなものも与えるのがよいのではないかと思います。生のものは生きた酵素があるので、刺身など時々与えるのもいいです。
一般的なフードだけでも元気にくらしている子も多いですし、飼い主の都合に合わせて選択されればよいと思います。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
昔、捨て猫（子猫）を拾ってしばらく飼っていましたが、牛乳を美味しそうに飲むので、ある日牛乳の代わりに豆乳を飲ませてみました。食事だよと言うと飛んできて、何のためらいもなく飲み出しました。が、一口飲んだ時点で石のように固まってしまい、しばらく思考が停止したかのような様子でした。結局一口飲んだ？だけでそれ以上飲もうとしませんでした。やはり猫にとって美味しいものがあり、美味しくないものはなかなか食が進まないのではないかと思います。ある日、その猫と一緒に寝ましたが、朝起きたら、平べったくなっており、ぐったりしているので、しまった、押し潰して死なせてしまったと思い可哀想なことをしてしまったと思いましたが、単に寝ているだけでした。その後その猫を引き取ってくれる人が見つかって引き取りにくる日に行方不明となりましたが、その後、ちゃっかり、近所のおばさんの腕に抱かれているのを見かけました。