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| タイトル | ： 子供の歯並びをなおすのに、抜歯はせずに夜寝るときに矯正の器具を装着するという治療法をすすめられたケース |
| 投稿日 | ： 2006/04/11(Tue) 18:41 |
| 投稿者 | ： 女性・34・静岡県・とらのこ会 |
ずっと気になっていたのですが、歯の矯正についてホメオパシーではどのように考えたらいいのでしょうか。子供の歯並びをなおすのに、抜歯はせずに夜寝るときに矯正の器具を装着するという治療法をすすめられました。このままだと、永久歯の生えるスペースがないのでデコボコの歯並びになることは間違いなしです。
由井先生
子供の歯の強引な矯正については、ホメオパシー的にはあまりお勧めしません。デコボコの歯並びは、生命の不調和の結果として生じることが多いと考えます。ですから、矯正によって修正するのではなく、内部の不調和を正常にすることで治そうとすることが優先されます。
出産時の問題などで頭蓋骨に歪みがあるために、歯並びが悪い場合は、オステオパシー治療が有効です。いずれせにしても、矯正する前にホメオパシーやオステオパシーを受けられることをお勧めします
管理人
内部の不調和を改善することなく、強引に歯の矯正をしてしまうと、ホメオパシー治療が成功しないということも起こりえますので、やはり、ホメオパシー治療などのエネルギーの調和を取り戻す治療を先にやられるのがよいと思います。頭蓋の歪みがある場合も、先に歯の矯正をしてしまうと頭蓋の歪みをもとに戻しにくくなると思います。