ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 韓国はプチ美容整形で有名ですが、こちらに住んでいる駐在員の奥様たちの間で今がチャンスとばかり、レーザーによる「しみ、ほくろ取り、脇の永久脱毛」などをする人が多いケース
投稿日: 2006/03/09(Thu) 18:54
投稿者女性・36・山口県・とらのこ会

いつもホメオパシーには家族みんなでお世話になっております。現在主人の仕事の都合で韓国に住んでおり、小さい子供を抱えての海外での生活ではホメオパシーはなくてはならないものです。今日は体験ではなく質問です。韓国はプチ美容整形で有名ですが、こちらに住んでいる駐在員の奥様たちの間で今がチャンスとばかり、レーザーによる「しみ、ほくろ取り、脇の永久脱毛」などをする人が多いのです。私自身、ホメパシーを知る前に頭にあるほくろがだんだん大きくなってきたため癌化するのではないかと不安になりほくろを取って細胞検査したことがあるのですが、結局数年後に違う場所(やはり頭の中ですが)に以前より大きなほくろ(中指の第一関節くらいの大きさ)ができてしまいました。ちなみに最近たまにゲルTuをこのほくろに塗っていたら、ブヨブヨとしていたほくろがすこししぼんできたように感じます。たしかホメオパシーではほくろというのはマイナスの感情を食べて成長することによってバランスをとっているということだったように記憶しているのですが、レーザー治療によって顔などにあるほくろ(成長していかないもの)や、しみの除去、永久脱毛などをすることについてはどのように考えればよろしいのでしょうか?もしやった場合はどのような影響が考えられますか?


由井先生
ほくろの多さは、癌マヤズムと関係します。ほくろが増えてきたら、自分の感情や気持ちを抑圧して自己犠牲的にしていないかと振り返ってみるとよいでしょう。そういう意味ではほくろは細胞が癌化することから守ってくれていると考えることができると思います。成長していくほくろは、負のエネルギーを食べて成長しているので、これをとってもまた同じようになるか、違うところに出てくるでしょう。成長しないほくろであれば、それほど危険がないのではないかと思います。
美容整形をしたい人はすればいいし、世間の評判で顔が悪いらしいときでも、そのままの自分で満足という人はする必要がないですね。心を自由にする方向を目指すなら、与えられた自分をそのままに生きることをお勧めしますが、それができそうもないのであれば、やられていいんじゃないでしょうか。脇は体毒の排泄と関係する大切な部分ですので、永久脱毛はお勧めしません。