ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 先週の我が家のインフルエンザ体験談
投稿日: 2006/01/17(Tue) 00:21
投稿者女性・35・東京都・とらのこ会

いつもお世話になっております。 
先週の我が家のインフルエンザ体験談を報告させてください。 まず、私が火曜日の深夜から熱を出し木曜日に受診したところインフルエンザと診断され、ベラドーナやジェルセミュームなどとっていました。金曜日の朝、三歳の娘が38度5分の発熱と嘔吐。とりあえずイペカックを飲ませていつもお世話になっている上村先生に相談しレメディーを選んで頂きました。その後、午後3時ごろ6ヶ月の娘も38度5分の発熱。そのとき私と三歳の娘は39度4分の発熱で、子供たちにポースティーラを飲ませて主人が小児科へ連れて行ってくれました。三歳の娘はインフルエンザA型。6ヶ月の娘は発熱して時間があまりたっていないのでまだ調べられないとの結果でした。
タミフルを処方され、飲ませる気マンマンになってかえって来た主人でしたが、せっせとリピートしたおかげであまり熱が高くないので様子をみることにしました。夜中に一度39度5分まで上がりましたが、翌日の土曜日の午後には37度代になり、元気に遊んでいました。6ヶ月の娘は金曜日のうちに熱が下がり、いたってゴキゲンでした。私は喘息と鼻炎があり、熱が下がるまで5日かかってしまいましたが、その間たんの絡んだセキと鼻水が沢山出て、ぜんぜんわからなかったにおいが少し感じられるようになりました。娘も車酔いをする子なので最初に吐いたのもきっと意味があるのでしょう。(インフルエンザでは吐かないはずだと病院で言われたそうです)かかる必要があってかかったんだと実感しています。 タミフルを飲んでも治るまでに4〜5日かかると言われた主人はただびっくりするばかりでした。 今回主人がかからなかったのは、毎日ミネラルウォーターにミネラルセットを入れて会社に持たせていたおかげなのでは?と思っています。
 本当に貴重な体験でした。ホメオパシーと出会えて本当によかったです。ありがとうございました。


由井先生
よかったですね。ホメオパシーの助けを借りて、自分でインフルエンザを克服して熱が下がるのと、薬剤で抑圧して熱が下がるのとでは、場合によっては、その後のその子の運命を左右しかねないことですから(ちょっと大げさですが…)、本当によかったと思います。
今まではインフルエンザウイルスに対する特効薬がなく、ある意味では、人類にとって幸せ?だったのですが、タミフルのような抗ウイルス剤ができたために、もちろん、メリットもありますが、それ以上に、不必要な乱用によって、せっかくの浄化の機会が失われるとしたら、これは人類にとって不幸なことになってしまいます。
病気のときに、すぐに薬剤で抑圧するのではなく、まずは、ホメオパシーでケアしてみて、病気を克服することができたら、免疫系が強化され、心も体も健やかになり、人間本来の自然体へと近づくことができます。とくに子供は、いろいろと学習する必要がありますから、安易に抑圧ばかりしていると、せっかくの学習の機会が失われるだけでなく、浄化の機会も失われて、結局免疫が低下して、病気にかかりやすくなるという悪循環になってしまいます。
それから、インフルエンザにかかったときは、自然と食欲がなくなるものですが、消化するエネルギーを治癒するエネルギーに費やせるよう、無理に食べさせないことが重要です。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。