ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル なんで人生しんどいものかな、なんでこんなめにあうのに生まれてきたのかな、と思うケース
投稿日: 2006/01/13(Fri) 09:56
投稿者女性・33・東京都・とらのこ会

年末、キッズトラウマと36基本が届いてもうワクワク。甲状腺異常にNat-murと体験談にあったので、バセドー病(自己免疫異常で甲状腺を攻撃し甲状腺ホルモンがですぎていろんな不快な症状がでる病気)だからと30Cを何粒か飲み、なんともないのーと思いつつこれを携帯して、海外旅行へ。一日の寒暖の差が激しく、ぬるいシャワーしかなかったインドで2年ぶりの大風邪をひき(バセドー病になって以来、以前はよくひいていた風邪を全然ひかなくなっていた)、突然泣いたりして、おかしいと思いつつ、風邪薬が効かず、ものすごい大量の鼻水を出しながら帰国。喉が異常に渇く。帰りの飛行機の下降時に両耳に激痛が起こり特に左がほとんど聞こえなくなったまま帰宅すると、ホメオパシーの本が届きワクワクして読みまくる。あ、今、自分にいいこと起きてると思う。風邪薬なんて飲むの止める。そういや10年前にやった扁桃腺摘出前は、風邪をひくと必ず38度以上の高熱・扁桃腺がめちゃ腫れて唾が飲めなくなっていつも抗生物質だった。摘出後は今度はリンパが腫れやすくなりと、こりゃMERCそのものじゃんと、かなりの頻度で飲む。すると左足裏に黄色い水疱が何個ができる。珍しく喉がかなり痛くなる。左から右へと痛みが移動する。左乳首も痛くなる。そういやときたま左乳首は、赤く割れて黄色い膿がたまにでるところ。MERCに加えLACHも飲む。耳はほぼもとに戻る。旅行中、薬のんで発熱を抑圧しちゃったよと、ACON200のむ。直後36.3Cだったのがみるみる37.2Cに。何度か飲むと熱は引いていった。その間もNat-mur200を飲み続ける。しくしく泣いてばかり。みずっぽい鼻水も大量に出続ける。一度鼻の穴の中が乾燥して鼻づまったときはBry200を繰り返す。鼻水再開。Ig200も2度飲んでみる。すると、子供のときショックだった親からの罵りと「泣くな!クソアマガキ!」と母親に叫き散らされ暴力を振るわれ泣けなかったことを思い出し悲しくて自分で驚く程の大量の涙、涙、大量の鼻水がでる。これがずっと続いている。
 落ち着いたら、予防接種の毒だしとか血液改善とかやろうと思う。帝王切開生まれだし、血が吹き出るような凄まじい夫婦間暴力を子供の頃目撃して震えて泣いていたし、アル中で窃盗癖でいつもイラつき口汚く叫き散らし当たり散らしの暴力を日常的にふるっていたキチガイ女が母親で、何度か本当に殺される!と思ったことがあるので、StaphとかOpiumもとろうと思う。あと、「お前なんか最初堕ろそうと思ったんだけど、やっぱ生もうと思ったら、何度も流産しそうになって子宮口を縛り、あげく帝王切開になりやがった、妊娠中いろいろ薬のまされたんで、身体障害とかチホウのガキが生まれてきて自分が苦労するんじゃないかとノイローゼになっていた」とキチガイ女がエラソーに言っていたのを覚えているので、Arg-nitも飲もうと思う。足の裏に魚の目できやすくとれないし。先行きのことを悪く予想して怯える癖があるし。人に見られるの嫌だし。あと、私が年頃になったら、キチガイ女の私への暴力を放置して家によりつかなかった父親の目が異様にギラついてきてナメまわすように私の体をみたり突然暴力を振るったりやたらとつっかかり侮辱的な言葉を浴びせてきたり着替えを見ようとしたりしてきて、凄まじく身の危険を感じ空手を習いに行っていたら、案の定、寝込みを襲ってきてパジャマを引き裂いてきたんで、思い切り蹴り飛ばしたら、あっちが怯えて手出ししなくなったのはいいけれど、自分の奥深くにイロキチガイ野郎への怒り、虫ずが走るほどのヤロウ嫌悪、憎悪、怒り、通りがかりの男と目が合うだけで「こいつ危害を加えてくるのか」と緊張するんで、こりゃプラタイナも必要かな。
 3年前までは、父親にいじめられ母親かわいそうなんて言っていて、キチガイ女に精神的に支配され続けその顔色を伺い薄汚い愚痴を常に垂れ流され「子供は親の欲望をかなえてあげるのもの。そうでなければ不幸になる。」なんてマジで思いこまされていて、バセドー病に不眠症、乳腺症、リンパから菌が入ったとかでよく肝機能が低下、鬱病などなど、おかげ様で不幸な奴隷として生きていた。しかしあるとき、あの女はどうもおかしいと思い、キチガイ親共と連絡を一切絶ち、私の旅は始まったの。よくありがちにも宗教にハマりそうになり、「こいつはおかしい、あのキチガイ家族みたいでエバってるやつとそれに支配されるやつという図式じゃん。」と感じてすぐやめ、直後、アダチルを知り、これだこれだよと怒り狂い、サイコセラピー系のアダチル・ワークショップにいった、が、なんかもの足りないというか、うんちが出きらん感じ。その後、激しい呼吸法とすっさまじい感情表出が起きる(激怒で叫び声をあげクッションをめちゃくちゃにし噛みつき唸りブルブル震えが起こり汗がだらだらでる)瞑想法にはまったり、バッチフラワーエッセンスやったり、菜食、オーラソーマ、ロルフィングで、このたびホメオパシーです。
 しかしなんで人生しんどいものかな、なんでこんなめにあうのに生まれてきたのかな。あ、これもNat-mur?満たされなかった子供の思いでPulsatilla?
 ・・・こんな感じでやってます。


由井先生
今のあなたはAnac.が合うと思います。Anac.は小さい頃の泣いている、怒っている、悲しんでいる、震えているインナーチャイルドに合うレメディーです。次に殺されるのではないかという思いのCaust.が良いでしょう。まずは、これらを摂られ、次に何が出るか待ちましょう。
さて、どうしてこういう親の元に生まれたのでしょうか。自分なりにいろいろと考えられたと思いますが、事実はこんな状態でもあなたはなんとか生き残り、ここまで来たということですよね。ですから、これからの人生の苦難も負けることなく乗り越えて行ける力がすでにありますよね。力強いです。過去のことはもう済んだこととするにはインナーチャイルドとどんどん向き合うことが大切です。そしていろいろあったけどこだわらず、先に進んで行けるようになれるといいですね。苦しい時はレメディーをとられ乗り越えてください。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
ホメオパシーの相談に来られる方でこのようなケースは多いようです。一度ホメオパスに相談されてもよいかと思います。