ホメオパシー 体験談紹介
[記事リスト] [新着記事] [ワード検索]

タイトル 突然の症状にAconiteを使ったケース
投稿日: 2005/08/22(Mon) 18:08
投稿者女性

[2002年11月12日(火)]
  ある日おなかがすいている時に、喫茶店で紅茶を飲みました。ポットサービスなのでカップ3杯くらい。
店を出た後、胸がむかむかして気分が悪くなってきて、トイレに駆け込みました。
トイレの中でだ液が多く出始めましたが、気分が悪いのは変わりません。
そこでふと思いついてポケットにあったアコナイト30Cを一粒口に放り込みました。
とたんに、だ液はさらに多く出始め、(トイレに出すくらい。口中のアコナイトは死守)気持ち悪さも上昇したと思ったら、突然ゲップが出て、気分の悪さもましになりました。
その後しばらく歩いたら、ゲップが再度出て、すっきりしました。
アコナイトって消化器に関係したかなあと思い、家に帰ってマテリアメディカを見たら、講演会のときに聞いたらしく、「何をとるか迷ったらアコナイト。何か反応が起こる。」とメモがあり、なるほどと思いました。
「突然の症状」に対応したのかな〜。

管理人
体験談ありがとうございます。症状は理由があって出ているもので、自然なバランスを維持しようとする現れです。Aconiteで心が落ち着けば、自然治癒力がスムーズに働くのかもしれません。突然の症状には、Aconiteですね。Aconiteの症状に胃の吐き気はあり口の中は苦く喉の渇きがあります。それから、レメディーが合っていれば唾液などの分泌物が出てくることがよくあります。