ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 動物相談会に参加して、物言わぬ家族のことが前よりとても身近に感じられるようになったケース
投稿日: 2005/11/21(Mon) 20:40
投稿者女性・42・下関市・RAH学生

福岡センター動物相談室のオープンおめでとうございます。
さっそく相談させていただきました。
気持ちのいい空間で、いつもおどおどする我が家の犬も静かにしていました。物言わぬ家族の代弁をさせてもらいましたが、犬も先生がこの子に必要なレメディーを、情報をと真剣に取り組んで下さっていたのがわかったのでしょうか、信じられないほど帰りの車の中でくつろいでいました。こんなに車の中で落ち着いているのをはじめてみました。帰っても降りようとしませんでした。うれしかったのかな〜苦痛を聞いてもらえた事が、、。レメディーをのみはじめて、ひたすら自分の体をなめています。よだれで敷物がぐっしょりします。相談会に参加してとてもよかった。物言わぬ家族の事が前よりとても身近に感じられるようになりました。ありがとうございました。

管理人
動物相談会に参加されての貴重な体験談ありがとうございます。
ついでというか、動物相談会のケース見学された学生の方からの感想がきていますので、ご紹介させていただきます。

@今回、動物相談会にケース見学として参加させていただき、ほんとにありがとうございました。普段のケース見学とは違い、由井先生に質問もでき、由井先生のクライアントの見方・レメディーの処方の仕方を解説付で見学できたことはほんとに勉強になりました。
そして、改めてワクチンについて考えさせられました。ほんとに、今回相談会にこられた方々の犬たちの変化を廻りの方々が見ていくことで、少しずつでもワクチンに対する疑問を持っていただければなと思います。私も私なりに理解のある方々、耳を傾けてくれる方々には、説明していかなくてはと思いました。動物キットも楽しみにしています。私の犬を含め、友人の犬たちを私の中でこのようなレメディーが必要であろうと考えていた方向性が、同じレメディーでないにしても、由井先生の処方されているものとずれが余りなかったことで、少し自信にもつながり、Lycな私にとっては今後の励みになりました。でも、由井先生の経験+直感的なのでしょうか、出されるレメディーには私が考えも付かない、でも、あ〜、っと納得+うなってしまう処方には不謹慎ですが、ワクワクするものが沢山あり、その後の経過を是非追っていきたいと思いました。是非、またケース見学で参加できるのを楽しみにしています。
見ていただいた飼い犬の花ですが、明日からレメディーをあげ始めようと思います。どのようになっていくかとても楽しみです。
大谷先生に助言をもらいつつ、臆せずドンドンレメディーを動物に使っていきたいと思います。

A11月17日曇り空のなか床暖房のきいたすてきな動物相談室で相談会が始まりました。動物と言っても犬ばかりでしたが、十人十色のように十犬十色で、みんないろんな性格をしています。由井先生の的を得た質問に飼い主さん達は驚き感心しながら答え、相談会が進められました。まじめな飼い主さんたちほど本当にまじめに予防接種を受けていて、来られた犬たちみなが、狂犬病予防注射、5種7種9種等感染症予防ワクチンを受けています。ほとんどがワクチン病であり、また犬たちがほんとうに人間化していて、もう少ししたら犬のほうが寿命が短い分治療も大変になるのでは・・・と思いました。
早く、ホメオパシーが動物達に届くようにならないと、本当に大変なことになるのではと感じました。そのためには、動物を診るホメオパスの数が早く増えてホメオパシーを広げなければと思います。