ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 歯の生え始めにChamomillaを使ったケース
投稿日: 2005/08/22(Mon) 18:06
投稿者女性

[2002年11月06日(水)]
  ホメオパシーとの出会いは、第三子出産を産院で体験したことがきっかけでした。レメディーは使うたびに(特に子どもたち)効果のすごさ、子どもたちの心の変化に驚いています。
中略
第三子は2−3ヶ月の頃より、レメディーを与えています。基本体質は、「カルカーブ」ですので鼻汁や発熱時は必ず与えています。治りが早いし、その後が元気なのでびっくりしています。一番びっくりしたのは歯の出始めのイライラが「キーキ声」を出してとにかく泣いている時に「カモメラ」を与えましたら、直後は激しく泣きましたが数分後に眠ってしまい起きてからはご機嫌で、おっぱいも噛まなくなり助かりました。しかしレメディーを使うせいか歯が生えるのがものすごく早く5ヶ月で上下2本づつ7ヶ月で上下4本づつ生えています。(今は噛むことはないです。)ホメオパシーのためでしょうか?予防接種はまだしていませんが夫はダメですので、これからしていかなければなりません。(まずポリオから)でもまだ迷っています。

管理人:体験談ありがとうございます。子どもの歯の生え始めでキーキーしている時にぴったりなのがChamomillaです。よかったですね。予防接種は、まだ免疫系が十分発達していない時に与えることがとても問題です。血液中に直接、水銀やアルミニウムといった毒物と微生物の混合物が入ると、それらに対する抗体ができるのですが、それらを実際に追い出すことはできません。抗体が作られることと免疫とはイコールではないのです。免疫系が十分発達する前にそれらの異物を血液中に入れるということは、異物を異物として血液中に留めるということで、また微生物の培養液(様々な蛋白質)を直接血液中に入れるということで、アレルギーの原因となっていきます。血液が毒されることが万病のもとです。ポリオは、いまどきポリオに罹るのは、ポリオの予防接種を受けた人ぐらいです。ポリオのウイルスというのは、皆さんの腸内にいて、免疫が弱わり、血液中に侵入することで病原性を持ちます。予防接種をどんどんやって免疫が落っこちない限り、ポリオにかかるということは起こりません。予防接種の無意味と害を言い出すときりがありませんので、この程度でやめますが、予防接種に関する正しい情報提供があまりされていないようですので、少しさせていただきました。