ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 2回目の処方を飲み始めた日の夜に、痛いような痒いような小さなブツブツが左耳のうしろから喉にかけて広がったケース
投稿日: 2005/09/15(Thu) 12:26
投稿者女性・40・東京都・とらのこ会

こんにちは。
現在ホメオパスの先生に通信で診ていただいている長男ですが2回目の処方を飲み始めたその日の夜に、痛いような痒いような小さなブツブツが左耳のうしろから喉にかけて広がりました。
とりあえずTuクリームを塗り、Ars. 30cを2回飲ませたのですが夜中に起き出してきて『クリームを塗った直後は良かったけど、また痒くてたまらない』と言うのです。
一ヶ月前、私も同じような湿疹が治らずにいた時にお風呂のお湯がすごくしみたのを思い出し、本人にも聞いてみるとやはり『お湯がしみて痛かった』とのこと。
そこでApis. 30cを飲ませてみたところ、その晩は眠り翌日も大丈夫だったようです。
首筋のブツブツは今は見た目にはあまりわかりません。
近所の公園で昼間遊んでいたので、かぶれたのかと思ったのですが
かぶれるようなところには入って行っていないということでしたのでもしかして、好転反応なのでしょうか?
今までこんなに顕著に症状が出てきたことはないので驚いています。
それから気になるのは、今回のように相談中に何か症状が出た場合です。手持ちのレメディーで対処することになると思うのですが
『これを処方されているときにこちらを飲んでもいいのかな?』と悩むことがあります。
処方されているレメディーもあわせた上手な摂り方のポイントがあれば教えてください。

由井先生
相談途中で36種の基本キットやキッズキットからとる目安は、処方されたレメディーの好転反応のつらさによります。本人がつらくて大変であれば、使われてください。
症状は慢性から急性になっているので、それがつらい場合、その急性に合わせてとってください。
好転反応がでた場合、そのままにしておくのがベストであると言う方もいますが、日本のように薬による抑圧が多い場合は、それは難しいと思います。
かぶれがあり、それが小さなぶつぶつであれば、Rhus-toxなどがよいかと思います。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。