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| タイトル | ： ５歳になる娘のおねしょが一進一退しているケース |
| 投稿日 | ： 2005/09/09(Fri) 18:31 |
| 投稿者 | ： 女性・39・栃木県・とらのこ会 |
５歳になる娘のおねしょが一進一退しています。
５歳になる娘は３歳前におむつがとれて以来おねしょをしたことが無かったのですが、昨年１２月に風邪で熱を出して寝ていた時から突然おねしょが始まり、今では毎晩紙おむつをしています。
３月には幼稚園から帰るなり、突然「○○ちゃん嫌い」と大騒ぎし、夜中に狂ったのではないか?と心配になるほど寝ぼけて大泣きすることが4〜５回ありました。
娘は内弁慶で嫌が言えないタイプです。
感情を溜め込見やすいです。
幼稚園の先生には大人ですね。といわれます。
そのときはバッチフラワーで対処し、５月には落ち着きを取り戻しました。
その直後からホメオパシーを知り、いろいろレメディーを試してみました。娘は2000グラムの早産による未熟児でした。ただそのわりには今は１学年上に見られるほど背が高いです。ただしやせています。
まずここ１年ほど副鼻腔炎を繰り返していたので、そちらを、と思いケーライビック、シイピア、シリカ、ポースティーラを試し、おねしょ、にと思い娘の根本体質がよくわからず、シリカ、ポースティーラ、ネイチュアミア、ライコポディアムを30ｃと200ｃを試しましたが、３日ほどおねしょはとまるもののまたしてしまいます。
ポースティーラを飲んでいた時に兄の風邪がうつって熱を出し咳と鼻水が出ましたが、レメディーで対処できました。
この後から副鼻腔炎は影を潜めたようです。
お盆のころ帰省した際、祖母と離れるのが嫌だと泣いたので、イグナシアを飲ませたところ４日ほどおねしょは止みました。その後おねしょをするとネイチュアミアを飲ませたところ、１週間とまったりと一進一退を繰り返しています。
一度ネイチュアミアの200ｃを三日、少しあけて30ｃを五日試したことがあったので、今は続けて飲ますことはしていませんが、また続けて飲ますほうがよいでしょうか?
また娘のおねしょは精神的なもののようで、水分も悲しみも溜め込むし、根本体質にかなり近いのでネイチュアミアを飲ませていますが、他におねしょに良いレメディーはありますでしょうか?
川瀬先生
おねしょは体の機能的な面と、精神的な面両方の影響があります。
おねしょに合うレメディーにはいくつかありますが、高熱を契機に始まっていることから、まずBelladonnnaを, キッズキットをお持ちでしたらStramoniumもお試しください。
また、我慢してしまうタイプのお子さんで、夜早い時間におきるおねしょにはCausticumが合います。
多少腎臓が弱っているのかもしれません。その場合はApisがあいます。
Nat-murがあうタイプの方にはApisもとてもよいレメディーです。