タイトル | : Re: 2歳半になる娘のアトピー性皮膚炎に悩んでいるケース |
投稿日 | : 2005/09/06(Tue) 02:40 |
投稿者 | : 女性・36・埼玉県・とらのこ会 |
以前、2歳になる娘のことで投稿させていただき、アドバイスもいただいて本当にありがとうございました。当時は今から思うとかなり追いつめられ、一人で様々なことを考えては絶望的になっていました。その後、かかりつけのホメオパスの方に、思いのたけを話し、助けを求めたところ大変親身になっていろいろと処方してくださいました。
Kali-ars.と「肝腎」などのミネラルををなめるようになって、ぐんぐん変化が起きはじめました。かゆみに怒り狂っているときはCham.やCinaと教えていただきました。赤みが強く小さな湿疹がひどいときはSulphやRhus-tを、蕁麻疹がぱーっと出たときはApisを自己診断であげたりしました。クリームもCやTuをせっせと塗っています。すると自分でボリボリ掻いてはその皮を食べてしまうのですが、前のように血まみれになることもなく脱皮しているかのように少しずつきれいになっています。一進一退はあるものの全体としてはよい方向に向かっているようです。
私も、ホメオパシーというのは「出し切る」「かかり切る」ことが必要であるということが頭では分かっているつもりでした。寝不足が頭を鈍くさせていたかもしれません。周りの「可哀想に、なんとかしてあげられないの」という言葉が重くのしかかっていたこともあります。自分があっという間によくなった経験が、ついアトピーにも同じ効果を期待させたのかもしれません。少し落ち着いた今は、焦らずに待つしかないと思えるようになりました。私自身に、もっとレメディーが必要かもしれません。ありがとうございました。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。前回の投稿ですが、親御さんであれば誰もが同じような気持ちになると思います。そして同じように悩んでいる方も少なからずいるかと思いますのでよかったと思います。お母さんに心のゆとりがもてるとお子さんもそれを感じてよい方向にいくと思います。