タイトル | : けい留流産のケース |
投稿日 | : 2005/08/25(Thu) 12:45 |
投稿者 | : 豊中市・とらのこ会員・女性30歳 |
[2005年06月29日(水)]
先日、バースの講演会でけい留流産について質問させていただいた者です。その後の経過をご報告させていただきます。
ご指示いただいたとおり、コーロファイラム、シリカ、ポースティーラ、シミシフーガ、スケイリー、それぞれ200cを一日3回、5日間かけてレメディをとりました。16日目にシリカを飲みたいと体が訴えているように感じたのでシリカをとったところ、17日目からじわじわと出血が始まり、20日目に急に出血、痛みとも激しくなり、ポンッという感触とともに子宮内容物が出てきました。
数ヶ月前に自然流産をしているのですが、その時は特にレメディをとっておらず、12時間以上もあまりの痛さにのたうちまわっていたのですが、今回はのたうちまわるような痛みは1時間半ほどですみました。今回の方が妊娠週数が進んでいて胎嚢が大きくなってたにもかかわらず、です。
吐き気や寒気もしましたが、イペカックやシミシフーガですぐに楽になりました。
途中、2週間過ぎても体に何の変化もなく「やはり手術しなければいけないのかな」と、不安になったりもしましたが、自分の体が持ってる力を信じて待ってよかったです。
由井先生
よかったですね。身体全体に胎児が死んだ事を理解させるには時間がいります。自分の時間で納得し、排泄していくのです。体は賢く振舞いますから体に任せることが第一の選択です。そのもともと備わっている体の知恵が、複雑な心身によって鈍っている場合は、レメディーによるサポートが大切です。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。