ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 「参観日にママが来なかったのが嫌だったの?」と聞くと、うなずいて落ち着きスゥーっと眠り、翌朝熱が下がって元気に登園したケース
投稿日: 2005/08/25(Thu) 12:45
投稿者福岡市・とらのこ会員・女性38歳

[2005年06月28日(火)]
 
 ホメオパシーを始めて、やがて、一年になります。先日、もうすぐ3歳の息子に面白いことが起こったので、投稿させていただきます。

 夕方7時ごろ保育園に迎えに行くと、体温計で熱を測られている最中でした。朝は元気に登園したのに・・・という思いと明日は仕事も休まなきゃなあという思いで見守っていると、38度を超えているようでした。

 連れて帰って、根本体質のPuls.の200Cを一粒。しばらくぐずぐず言っていましたが、夜九時くらいに「ママがいいー!」を泣いて連発していました。私がそばにいてもずっとこれを言うのです。

 主人がピンと来て、「参観日にママが来なかったのが嫌だったの?」と聞くと、うなずいて落ち着きスゥーっと眠ったのです。先週の土曜日は園の参観日で、私は仕事だったため、主人に出席してもらったのでした。ちょっと寂しそうだったとの事。

 翌日は熱も下がって、元気にまた登園しました。先生方もビックリ。感情や症状をきちんと出せる様になったわが子と、それを助けてくれるホメオパシーは素晴らしいと実感した出来事でした。

由井先生
ささいなことですが、私たち大人がもっているこだわりの原因も小さい頃のこのような出来事にあることも多いものです。偉大な自然治癒力はこのこだわりを押し出そうとして、時に熱となって現れることもあります。この熱を抑圧したら病気は解決されることなく奥にしまいこまれ、しかしながら無意識的に影響を与え続けるものです。レメディーが治癒のプロセスを加速させたのでしょう。よかったですね。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。