タイトル | : 花粉症にカルクフロアーがよかったケース |
投稿日 | : 2005/08/25(Thu) 11:51 |
投稿者 | : 東京都・とらのこ会・女性40歳 |
[2005年04月11日(月)]
ホメオパシーに出会ったきっかけが花粉症。それから4年、例年にない飛散量といわれているにも関わらず、かなり快適な春を過ごしています。
とはいうものの、3月半ばにはやはりくしゃみや鼻の不快感などが出始めました。そこで、マーキュリー。ホメオパシーと出会ってからは春先のマーキュリーは定番でしたが、今年は殊によく効きました。
ところが、しばらくすると今度はマーキュリーはもちろん、アーセニカム、ネイチュミュア、ユーファラジアなど、花粉症によいとされるレメディーが効かなくなってきたのです。ちょっとあせったのですが、ここで思い当たったのが歯の治療。秋頃から歯医者に通い始め、治療の際に「消毒します」と、なにかの薬品をつけられ、流すという行為をされていたのです。ちょっと気にはなっていたのですが、すぐに水で流して吸引していたので、ほとんど体内に入ることはないだろうと思っていました。
でも、歯医者=フッ素というイメージがあり、ひょっとして・・・と思って試してみたのがカルクフロアー。それが花粉症によく効いたのです。それからしばらく、朝晩にカルクフロアーを摂り、今やほとんど症状は出なくなりました(朝はまだちょっと鼻水が出たり、くしゃみが出やすいのですが・・・)。
結局、花粉症というのはスギ花粉云々よりも、体内にたまっている毒を吐き出そうとする、むしろ正常な体の働きなのだとつくづく感じました。木々が芽吹くように、春になって活発に活動し始めた体が毒を出そうとしている、ただそれだけなんだと。(ただそれだけ、というには、耐え難い症状のときもあるのですが・・・)。そう思ったら、なんだか肩の力が抜けて、心までスーッと軽くなりました。ホメオパシーってすごい、そして、人間の体ってすごい!と感じているこの春です。
由井先生
本当にその通りですね。体毒が溜まって溢れ出る状態の中では、花粉が入ることで、表面張力が破れ、溢れ出てくるものです。特に春になると草木が芽吹くようにホルモンも活発になり、異物を押し出そうとする力も強くなります。
杉ばかり植えてほったらかしの状態も異常な環境と言えますが、それでも、花粉症になる人とならない人がいるということを考えたとき、花粉だけが悪いのかを考えてみなければなりません。
花粉症も排泄の一つですから、症状を抑圧しようというのではなく、浄化のプロセスとしてみていくことが大切です。
管理人
日頃からかんじんかなめセットや浄化活性セットをとられることもよいと思います。