ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 子供のインフルエンザがぶりかえしたケース
投稿日: 2005/08/24(Wed) 20:46
投稿者青森県・とらのこ会・女性

[2005年03月28日(月)]

23日付けで、子供のインフルエンザのことで投稿した者です。娘は、23日、丸一日せきをする程度だったのですが、24日に、39度の熱を出し、ぶりかえしました。

とりあえず、Bellを与え、30分して悪寒に効くArsを与え、1時間後再度Bell、その1時間後足をもんであげて、ラストックス。午後には、本をしっかり読んで、「高熱、熱上下、寒さで悪化、節々痛い」のパイロジェンがぴったりと思い、与えました。

娘を朝風呂に入れてしまい、学校で寒いところにいたためか、寒い寒いと言っていました。3時には、再度ラストックス、4時半には、39.4度と上がっていたので、ApisとTS-01。その後汗が出て、回復に向かいました。

6時Bry、8時Gels。25日には、37.1度になっていましたが、「病後も残る、リンパ腺腫れ易い、冷たさで悪化、赤ちゃんのころミルクで下痢」が特徴のカルカーブが、娘にぴったりと思い、与えました。

 リンパ腺が常に腫れている娘は、直すべきところがあったからこそ、ぶりかえしたように思います。
 今も時々たんのからんだせきはしますが、Ipを与えています。
 西洋医学の強い薬を与えることなく、回復して、とても感謝しています。ありがとうございました。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
みながそのように考えることができるようになったらいいですね。
症状は体からの助けを求めるメッセージですから、それを聞いてあげることが大切です。
病気のときにホメオパシーで対処していると、いろいろなこだわりがとれていき、不自然なものが排泄されていきますので、生命力が強くなっていきます。バイタリティが高くなると抑圧されていたものが出てくることもあります。