タイトル | : 母のホメオパシーへの偏見がなくなりそうになったケース |
投稿日 | : 2005/08/24(Wed) 20:32 |
投稿者 | : 名古屋市・とらのこ会員・女性33歳 |
[2005年02月22日(火)]
先日、4ヶ月の娘のオムツかぶれの投稿をした者です。その後、寅子先生のお勧めのアーセニカムを私が摂りましたら、オムツを見ると毎回していたウンチが急に回数が減り、母乳を与えた後に必ず1回するだけになりました。それでも1日数回ですが。かぶれの潰瘍はすっかり良くなり、本当に助かりました。
娘は、妊娠中からレメディを摂っていたおかげか、ニコニコと本当にいい赤ちゃんです。予防接種を迷いましたが、この輝きを失いたくないと、打たない方向でがんばる覚悟ができてきました。
先日は、息子のインフルエンザB型にレメディは大活躍しました。大阪に電話をして、対応してくださった先生に対処法を教えていただき、何とかしっかり引ききることができました。ありがとうございました。
でもそれよりも今回は、一気に良くなった実母の体験を投稿します。
息子のインフルエンザのすぐ後、2泊3日で温泉に父と行って来た母が、お土産を置きに来てくれました。玄関先でお土産を受け取ったとき、「背中がとても痛い」と訴えました。温泉に行ってのんびりしてきたはずなのに、です。
実は、息子が発症して近医にかかったとき、下の子を見てもらうために家に来てもらったことがあるので、そのときにうつったインフルエンザかもね、と話していました。でも、背中だけがとても痛いというので、とりあえずラストックスを1粒あげました。
母はそのまま帰宅したのですが、翌日電話をしてみると、15分助手席に乗っている間に、痛みがすっかり取れたというのです。
母は、以前、五十肩になりかけたときに、ルータかラストックスをあげたら、ほんの少し動かしても痛いくらいの陽転反応が出て、五十肩は一晩ですっかり良くなったのですが、レメディを少し恐れていました。
その後、孫たちの良くなる姿を見てきていましたので、恐れは時間と共に薄まり、今回はレメディが欲しそうに見えたので渡しました。電話でも「本当に良くなった、ありがとう」と嬉しそうでした。
うちは、父が薬剤師で、今までかなりの薬漬けで家族は過ごしてきました。ホメオパシーに対しては、そんな砂糖玉なんか信じてどうするの、という雰囲気がありました。でも、これで母のホメオパシーへの偏見もなくなりそうで私はとても嬉しいです。
由井先生
赤ちゃんの件はよくなってよかったです。温泉に入るとその中に硫黄があった場合、体の中のものを外に出そうとします。それで背中が痛くなったのかもしれませんね。少しの動きでも痛いのであれば、Rhus-t.やRutaもいいのですが、保守的な傾向があれば、Bry.がとてもいいです。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。