ホメオパシー 体験談紹介
[記事リスト] [新着記事] [ワード検索]

タイトル 先日、外出先で、怖くて、頭に来るという両方の体験をしてしまいました。
投稿日: 2014/07/24(Thu) 02:14
投稿者女性・53・東京都・とらのこ会員

'先日、外出先で、怖くて、頭に来るという両方の体験をしてしまいました。
帰りの電車の中で、持っていた、AAAをとり、防御と浄化も口の中にスプレーしましたが、
帰っても夜寝る時まで、心臓がどきどきしていました。 
そして、他のフラワーエッセンス等も試し、その日はなんとか眠ることができました。 
が、その3日後におへその下あたりが、きりきりと痛みだしたのです。
体を折り曲げたりすると和らぐ痛みです。3日前の体験の心のショック状態が肉体に落ちてきた、
又は、上の心臓のドキドキ状態から下腹部へと、症状が、上から下に落ちてきて、
この痛みとなって出てきたなと思いました。
すぐにレメディーで対処しようと思い、手元にあるホメオパシーの本を何冊か見て、
多分Colocyntnisというレメディーがあうのではないかと思ったのですが、あいにく、
手元にはないので、Chamomillaと、Mag-phosをコップの水に溶かしてとってみました。
すると、一晩寝てから、すっかりよくなりました。 
たとえ適切と思えるレメディーが手元になくても、組み合わせで何とかなるものだなと実感しました。
また、痛みという症状がもし出ずに、ショックな体験が肉体の中に留まっていたままだったら、
あとでもっと、大変なことになっていたのではないかとも思いました。
このくらいですんで、よかったなと思いました。'

<管理人コメント>
精神的な影響が、体の症状となって表れるという経過を非常に丁寧に観察され、
まずショックを受けた段階でレメディーやフラワーエッセンスで対処され、
その後の、身体的症状へも、手元にないレメディーを補うために、コンビネーションを
用いられたりして、急場をしのがれるなど、とてもうまくホメオパシーを活用されていますね。
確かに異なるレメディーでも、部分的に同様の働きを持っているものがありますので、
手元に無くても、思いつくものをとりあえず取ってみるのは大切です。
ショックを体に留めず、症状として発現して、それをレメディーで乗り切られたら
同様の状況に次回遭遇しても、動じない余裕も持たれているかもしれません。
素晴らしい体験談をありがとうございました。