ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 野良の親猫の元で過ごしていた子猫を近所の子ども達が引き離しおもちゃにしていて結局飼えないままになり・・・
投稿日: 2013/11/21(Thu) 03:21
投稿者女性・48・福岡県・とらのこ会員

'野良の親猫の元で過ごしていた子猫を 近所の子ども達が引き離し おもちゃにしていて結局飼えないままになり親もいなくなってしまい私が今預かっています。子猫用のミルクを与えたら下痢になりしかもひどい水溶性の下痢でした。ArsとNux-vを与えミルクを低音殺菌無調整牛乳に変えましたらあんなにひどかった下痢が一日で治りました。今里親を募集しているところですが尻尾の皮膚がはじめは小さなかさぶただったのが今は1センチくらい毛も抜け小さな粒がポロポロとついていて痒がり噛んでいます。HepとCaienを与えていますが病院で薬漬けにもしたくなく里親募集のサイトにも応募が少しずつきてい
ますのでなんとか治して渡してあげたいのです。アドバイスおねがいします。今持っているクリームはTuとRです塗るなら何がいいでしょうか?'


<管理人コメント>
瘡蓋が取れた場所が毛が抜けて、小さな粒がポロポロと着いているということですのでジュクジュクと膿んでいるような印象は受けませんのでクリームではRの方が痒みにも良く適していると思われます。瘡蓋後のもろい皮膚の痒みに我慢できず、噛んでしまい回復できていない悪循環が見られますし、そうしたもろい部分にはダニがついて来たり、複雑化したりということも考えられます。LedumやSulph.、Apis.、Ars.といったレメディーで痒みや複雑化のケアを併せて試みて頂くと良いと思います。また親猫から引き離されてしまった悲しみや怒りにIgn.やStaph.といったレメディーも後には必要になってくるのでは思います。いい状態で里親へ引き取っていただけると良いですね。