ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ホメオパシーが、人体だけではなく、動物や植物にも効果があるということを実感した出来事
投稿日: 2013/08/03(Sat) 02:10
投稿者女性・仙台市・学生

日々、ホメオパシーの恩恵を受け、家族やペット共々感謝しております。ホメオパシーが、人体だけではなく、動物や植物にも効果があるということを実感した出来事があったので、投稿させていただきます。

自宅の庭に梅の木があり、毎年たくさんの梅をつけてくれるのですが、ここ2〜3年アブラムシとカイガラムシに悩まされていました。
先に、枝先にアブラムシがつくと、そこにカイガラムシがびっしりとつき、見るからに葉っぱや枝が弱々しくなってゆきます。

今までは、手作業でこれらの虫をつぶし、「どじょっこ」を薄めて散布し、洗浄していました。この方法も中々効果があり良かったのですが、脚立に昇り、つぶす作業が大変で、高いところの枝先は届かないこともあります。

たまたま寅子先生から、「アブラムシにはCimic.が良い」と教えていただき、今年はCimic.を1粒5ℓほどの水に溶かし、アブラムシとカイガラムシのびっしりついた枝葉にまんべんなく散布していきました。散布を3日続け、根っこにもこの水を撒きました。
すると、見た目にはカイガラムシ達は枝葉にくっついているのですが、手でこするとカラカラに乾燥してポロポロと枝から落ちてしまいました。散布する前は、カイガラムシを指でつぶすと、白い体液が出てきてこれを洗い流すのも大変だったのですが、Cimic.を散布した後はそのまま乾燥(?)してしまったようです。
梅の木本体は、枝葉もいきいきとして、今年も大きなりっぱな梅をつけてくれました。散布している私自身も、何も防御する必要はなく、安心して使うことができました。

ホメオパシーは物言わぬ植物にも効果を発揮して、ちゃんと結果をみせてくれるところが面白いなあと改めて勉強になる出来事でした。
とても不思議なのですが、Cimic.の何が効果があり、このような結果になったのでしょうか?
Cimic.はサラシナショウマですが、サラシナショウマに何かアブラムシに効くエネルギーがあるのでしょうか?

あと、もう1点質問です。
趣味で米作りをしているのですが、今年は低温多雨のためイモチ病が発症してしまいました。
カラッと晴れた天気が続いてくれれば問題ないようなのですが、まだまだこちら地方では雨が続きそうです。
食酢を散布する方法も考えましたが、もし、ホメオパシーでイモチ病の発症を抑える方法があれば、教えていただければと思います。

管理人コメント

Cimicでアブラムシの問題解決され良かったですね。
ホメオパシー出版から出版されている「新・植物のためのホメオパシー」には、Cimicは「アブラムシへのきわめて信頼性の高い治療薬である。」とあります。また他のマテリア・メディカを調べてみますと「歴史的には、害虫や虫の回避、駆虫薬に使用された。。。」とあります

さて、ご質問の「いもち病」に対するレメディーですが、
同じく「新・植物のためのホメオパシー」には「真菌病への主なホメオパシー」としてCarb-V、Cupr、Lyc、Nat Sulph.、Silica、Solid、Sulphがリストにあります。長い雨期、湿った天候の影響にはNat Sulph.が良いとありますので、こちらを与えてみられては如何でしょうか。

貴重な体験談をありがとうございました。