ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 十二指腸潰瘍で腫れていた患部と痛みがベラドーナ一粒でひいたケース
投稿日: 2005/08/24(Wed) 20:19
投稿者大分市・とらのこ会員・女性31歳

[2005年02月10日(木)]

ホメオパシーに出会って1年半になります。いつもお世話になっています。
最近はレパートリーだけに頼らず、マテリア・メディカの特徴に気をつけてレメディーを選択するようにしています。そんな中での体験です。

私は3年前から十二指腸潰瘍を患っています。疲れやストレスがたまると痛くなるので、いつもは、はり治療をしていました。

今回は朝、腹痛で目がさめてからトイレにいくと下痢をしたのでアーセニカムとマグフォスをリピート。下痢は止まったものの、痛いのでマグフォスをリピートすれど痛みはとれず。やっぱり、ハリ治療に行くしかないかな〜と思っていた時に十二指腸が腫れ上がってドクドクと脈打つように動いていることに気が付きました。

波打つような痛みだったらもしかして!とベラドーナを一粒。するとみるみる痛みが取れ、もう一粒で患部の腫れがひきました。
その後発熱し、ジェルセミュームをリピートしてから寝たら、次の朝には元気になっていました。

ヒットするときにはこんなものなんですね。この日を境に、買っていた本をもう一度復習しているところです。

由井先生
いいですね。うまいですよ。
ベラドーナは、血液が充満して流れているように脈打つような感じがありますね。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。