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| タイトル | ： 会社で渡される作業靴をはきだしてから、足の親指の外側の側面の皮膚がカサ カサして、摩擦しているのか、 皮膚がどんどん硬く厚くなっています。 |
| 投稿日 | ： 2013/06/07(Fri) 23:47 |
| 投稿者 | ： 男性・23・東京都・とらのこ会員 |
'いつもお世話になっております。私の職場は食品工場なのですが、会社で渡される作業靴をはきだしてから、足の親指の外側の側面の皮膚がカサカサして、摩擦しているのか、皮膚がどんどん硬く厚くなっています。ただ、気が付かないうちに強い摩擦が起きているのかもしれませけど。両方の親指だけがこんな感じです。
あともう一つあるのですが、小さい頃から両足の小指の爪は表面がガサガサしていて二枚重なったように部分的に厚くなっている所もあるし、ひび割れもたくさんあります。何十年も変わらず小指の爪だけこのような状態です。母も小指の爪が同じような状態で、両足の親指は巻き爪になっています。対処法があれば、よろしくお願いいたします☆'
＜管理人コメント＞
足の皮膚が硬く厚くなったのが、ご自身で観察されているように、作業靴をはきだしてからであり、その靴があっておらず摩擦が重なることによるものでしたら、レメディーでの対処よりもまず靴を合ったものに変えることが重要です。ホメオパシーでは病気の治癒を妨げている要因や病気を維持している要因をメインテニングコーズと呼び、まず取り除くことから始めます。
皮膚の肥厚化やひび割れは特定の臓器の機能がうまくいっていなかったり、ミネラルの不足が考えられます。
ティッシュソルトではSil.、Calc-f.が爪の不調に対する代表的なものです。爪の肥厚にはGraph.というレメディーが合います。
爪の改善には長期間の取り組みが必要です。ホメオパシー出版より「生命組織塩でバランスをとる」という書籍が出ておりますのでぜひご参考とされ、ご自身に合いそうなものをしばらく続けられると良いでしょう。