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タイトル 先日の、中3の男の子の反抗期について質問です。
投稿日: 2013/06/01(Sat) 18:45
投稿者女性・42・仙台市・とらのこ会員

'先日の、中3の男の子の反抗期について質問です。
言葉使いが悪いと、諭すのではなく、怒鳴ってしまうお父様にもぜひレメディが必要かと読んでいて感じましたがそういったときはどんなレメディを親は摂ればいいでしょうか。またお母様も、子供だけが悪いように思っていらっしゃったら自分の感情をみつめる為にどんなレメディがよいでしょうか。反抗期は、親の本当の姿が子供に見えてくる時期です。親も一緒に自分をみつめ、成長していきたいと思います。レメディを、子供をおとなしくさせるため、子供を自分の理想にあてはめるために、のませてはいけないと普段から気をつけたいと思いました。子は親の鏡、耳にいたいですが。'

<管理人コメント>
おとなしく、問題を起こさない、手間がかからないことが親にとっての理想の子どもであることはよくあり、これはこれで自然なことであるとリラックスされることです。
実際子育ては大変で、子育ての困難に直面中も、あるべき親の姿をご自身で作り、無理をして自分で作った理想的な親という価値観にがんじがらめになっては逆効果です。大切なのはどちらも等身大でぶつかりあうこと、完璧でないことを許し、お互いの存在を受け入れ尊重し合えることで感情的な問題の大部分が楽になるのではないでしょうか。レメディーはこのような気づきへスムーズに至らしてくれるものです。お父さまにとっては、深いレベルでは自分が統治している家庭の中で自分の尊厳を脅やかされる行動として男の子の思春期は経験されるのではないでしょうか。
そのような場合はLyc.、Nux-v.などを摂られると、子供様の状況を一歩下がって冷静に受け止める余裕が出てくるかもしれません。
お母様が親にとって理想的な、おとなしく問題を起こさない子供であること望む場合は、お母様自身が子供のころに、同じようなことを親から求められたかもしれません。レメディーは全て気付きを与えるものですが、このような本人も知らず知らずのうちに身に着けてきた価値観に気づき、手放していくにはインナーチャイルドへの取り組みが必須となります。ホメオパシー出版からのインナーチャイルドシリーズの書籍やインナーチャイルドセットレメディーなどを摂られて自分自身を苦しめている価値観に気づき、一つ一つ外していくことで、自分、そしてお子様をそのまま受け入れていくことができるようになると思います。